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インターン参加で選考優遇あり

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【科学的視点で国民を守れ】【22卒】独立行政法人医薬品医療機器総合機構の夏インターン体験記(理系/技術職)No.16475(千葉大学/女性)(2021/7/11公開)

独立行政法人医薬品医療機器総合機構のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。

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2022卒 独立行政法人医薬品医療機器総合機構のレポート

公開日:2021年7月11日

インターン概要

卒業年度
  • 2022卒
実施年月
  • 2020年8月 中旬
コース
  • 技術職
期間
  • 1日

投稿者

インターンシップ参加前

このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。

大学の授業でPMDAが「科学的視点」をもって国民の安心・安全を守っていることを知り、興味を持った。「科学的視点」とは具体的にどういうことなのか、どのように国民の健康を守っているのかを理解したいと思い参加した。

このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。

他の企業のESと比べると分量が多かったので、冗長にならないように気をつけた。自分の経験や知識がPMDAの業務にどう活かせるかという質問があったので、自分の過去のエピソードを洗い出した。

同業他社と比較して、このインターンの選考で重視されたと感じるポイントを教えてください。

先述の通り分量が多かったことから、長い文章でも論理的に誰が読んでもわかるような文章が書けるかどうかという点を重要視していたように感じた。

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選考フロー

応募 → エントリーシート

応募 通過

実施時期
2020年07月 中旬
応募後の流れ
選考に参加
応募媒体
ナビサイト

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エントリーシート 通過

実施時期
2020年07月 中旬
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

ESの内容・テーマ

PMDAを知ったきっかけをお教えください。(100字以内)/PMDAのインターンシップに参加する目的と、インターンシップにてどのようなことを学びたいとお考えなのかを理由とともにお教えください。(400字以内)/大学・大学院において、どのような科学的専門性を磨いているか、また、それを社会にどのように活かせるとお考えか、それぞれ具体的にお聞かせください。(800字以内)/学生時代、勉学以外で最も力を注いだ活動は何か、また、その活動では、どのような苦労があり、どのように乗り越えたのかについて、それぞれお聞かせください。(400字以内)/自由記載欄(自己PRなど)(300字以内)

ESの形式

webで入力

ESの提出方法

ナビサイトから提出

ESを書くときに注意したこと

他の企業と比べると1つの質問あたりの文字数がかなり多かったので、長くても論理的で誰が読んでもわかりやすく書くように工夫した。

ES対策で行ったこと

就活会議に掲載されている通過ESを参考にして書いた。またそれをキャリアセンターの方に添削していただいた。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

就活会議

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インターンシップの形式と概要

開催場所
オンライン
参加人数
6人
参加学生の大学
国立や有名私立の修士、薬学生がほとんどであった。学歴でとっているかどうかは不明。
参加学生の特徴
自分が参加した回は薬学生が多く、薬学的知識が必要な課題もスムーズに議論することができた。
参加社員(審査員など)の人数
2人
報酬
なし
交通費の補助
なし
昼食費の補助または現物支給
なし

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インターンシップの内容

インターンの形式・概要

審査業務や相談業務についての課題解決型グループワーク

インターンの具体的な流れ・手順

事前に与えられた課題について、グループで話し合いグループとしての1つの答えを出すという流れ。

このインターンで学べた業務内容

後発医薬品の生物学的同等性を判断する審査業務、新薬の開発戦略についての相談業務

テーマ・課題

ジェネリック医薬品の生物学同等性を審査する業務、製薬企業からの開発戦略についての相談業務に関する課題

1日目にやったこと

事前に与えられた課題についてのグループワークが主な内容だった。内容としては2つあり、1つはジェネリック医薬品と先発品の薬物動態から生物学的同等性を判断する審査業務。もう1つは製薬企業が開発している新薬の臨床試験の計画に対する相談業務。その後座談会の時間があった。

発表会はありましたか?

  • はい
  • いいえ

審査員の肩書き

人事

優勝特典

なし

インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?

グループワークでチームとして出した回答に対して、PMDAでは実際にどのように対応しているかを説明していただき、非常に勉強になった。グループワーク後の座談会も長く時間をとっていただけたので、疑問点を解消することができた。

苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?

個人的な問題だが使用したwebアプリと自分のパソコンの相性が悪く、何度も接続が切断してしまった。事前に接続確認をしておくべきだと感じた。インターンの内容自体で大変だったことは特にはなかったが、事前に見るべき動画や課題の量が多く、事前準備がとても大変だった。薬物動態の知識がある薬学生であればそれほど苦労はしない難易度の課題であったが、薬学系以外の学生であれば難しい課題だったと思う。

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インターンシップを終えて

インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?

グループワークを通じて、レベルや意識の高い学生が多いと感じ刺激になった。司会の回し方が上手な学生がいて、勉強になった。

インターンシップで学んだこと

新薬の承認審査業務や開発の相談業務といったイメージがつきにくい業務を体験することができたことが、非常jによかった。また、PMDAの業務は書類作業やルーチンワークが多いイメージをもっていたが、実際はチームメンバーや外部機関とのディスカッションが活発にされており意外に感じた。様々な専門的視点から審査することで国民の命を守っていることがよくわかった。

参加前に準備しておくべきだったこと

事前に送られた動画の視聴とグループワークの課題をきちんとやっていれば、問題はない。ただグループワークではかなり深いところまで議論をしたので、答えだけではなくなぜこの答えにしたのかという理由までしっかりとまとめておいたほうが良いと思った。

参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?

  • はい
  • いいえ

PMDAの業務の1つである審査業務については、模擬体験ワークや質疑応答の時間を通じて教えていただけたため具体的にイメージをつけることができた。他にも安全対策、健康被害救済といった重要な業務はあるが、やはり承認審査を担当する人員が多いようなので、その業務の全容を知ることができたのは非常に良い経験になった。

本選考で内定が出ると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

インターンに参加している学生のレベルや意識の高さに圧倒されたため。どの学生もハキハキと自分の意見をのべる学生が多く、自分とは異なると思った。また、企業からのお願いをことわらなければいけない場面も多くあると思うので、その時に論理的にPMDAとしての主張を伝えることができる人材を求めているのではないかと感じた。

この企業に対する志望度は上がりましたか?

  • はい
  • いいえ

科学的視点とは何かということが具体的に理解でき、またPDMAが科学的視点で新薬の有効性・安全性を判断することで、国民の健康を守っていることが理解でき志望度が非常に上がった。これまで人々の健康の向上に貢献するために新薬の開発に携わりたいと考えていたが、PMDAでも人々の健康を守るという点では自分の希望を十分に叶えることができると思った。

この企業を本選考でも受験予定ですか?

  • はい
  • いいえ

インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

インターン生は通常選考と選考時期も選考フローも変わらず特に優遇などはなかった。しかし、周りにPMDAの方がいなければ、実際にどのような流れでどのような内容の業務を行なっているのかをイメージすることが難しいと思うので、ワークを通じてそれらを理解しているインターン生の方が本選考では有利になるのではないかと感じた。

参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい

フォローや懇親会などは特になかった。本選考での優遇も特になかったと思う。他の企業と異なり国の機関なので、そのような優遇措置は取れないのかもしれない。

参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい

インターンシップ参加前は医薬品開発に携わりたいという思いから、製薬企業やCRO業界を志望していた。しかし、本インターンシップに参加し、PMDAでも新薬の承認審査や相談業務を通じて国民の健康に貢献でき、さらに様々な専門家の方との議論を通じて自分自身も成長できるのではないかと思い志望度がかなり上がった。

このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?

インターンシップ参加前は事務作業やルーチンワークが多く一人で黙々と業務を行うイメージをもっていたが、実際はそんなことはなく様々な専門家の方と議論を交わしながら新薬の安全性・有効性を審査していることがわかり、イメージが一変した。また、堅めの方が多い印象をもっていたが、インターンシップに参加されていた社員の方はとても物腰が柔らかく人当たりが良さそうな方だったので、好印象を受けた。製薬企業やCRO業界だけではなく、PMDAも選択肢の1つとして考えようと思うようになった。

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公開日:2025年2月13日
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独立行政法人医薬品医療機器総合機構の 会社情報

基本データ
会社名 独立行政法人医薬品医療機器総合機構
フリガナ イヤクヒンイリョウキキソウゴウキコウ
設立日 2004年4月
資本金 11億7900万円
従業員数 873人
本社所在地 〒100-0013 東京都千代田区霞が関3丁目3番2号
電話番号 03-3506-9541
URL https://www.pmda.go.jp/
NOKIZAL ID: 1522244

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