- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
-
A.
CRA職に興味があったため。中でもアイコン・ジャパンは、外資系CROであるため業務を英語で遂行すること、グローバルに活躍できることを期待してインターンに参加した。
また、選考が少なく、エントリーシートの提出のみで時間を取られなかったため。続きを読む(全120文字)
【未知の薬を探せ】【22卒】新日本科学の夏インターン体験記(理系/研究職)No.16345(千葉大学/女性)(2021/7/11公開)
株式会社新日本科学のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。
※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。
2022卒 新日本科学のレポート
公開日:2021年7月11日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2022卒
- 実施年月
-
- 2020年8月 下旬
- コース
-
- 研究職
- 期間
-
- 1日
投稿者
- 大学
-
- 千葉大学
- 参加先
-
- シスメックス
- 久光製薬
- 協和ファーマケミカル
- 日東メディック
- 東和薬品
- リニカル
- サティス製薬
- 日本ベーリンガーインゲルハイム
- シミックヘルスケア・インスティテュート
- 大塚製薬
- ロシュ・ダイアグノスティックス
- 独立行政法人医薬品医療機器総合機構
- MICメディカル
- IQVIAサービシーズジャパン合同会社
- EPLink
- RPM
- 協和発酵バイオ
- 協和キリン
- ゼリア新薬工業
- 持田製薬
- 新日本科学
- 栄研化学
- テルモ
- EPSホールディングス
- ICONクリニカルリサーチ合同会社
- 内定先
-
- 協和ファーマケミカル
- リニカル
- 独立行政法人医薬品医療機器総合機構
- ICONクリニカルリサーチ合同会社
- 入社予定
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
新薬の開発に携わりたいという思いからCROについて業界研究、企業研究をしている中で、非臨床CROである新日本科学の存在を知った。具体的にどういった業務を行うのかを理解し、今後の就職活動の軸を考える上で参考にしたいと思ったから。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
予約制だったので特になし。ただ、事前にこの会社の事業内容についてネットで調べておき、疑問点を書き出しておいた。
同業他社と比較して、このインターンの選考で重視されたと感じるポイントを教えてください。
予約制だったのでなし。ただし、すぐに予約が埋まってしまったので、予約が開始されたら通知がくるようにしておくと良い。
選考フロー
応募
応募 通過
- 実施時期
- 2020年08月 上旬
- 応募後の流れ
- 先着順でインターンに参加
- 応募媒体
- ナビサイト
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- オンライン
- 参加人数
- 25人
- 参加学生の大学
- 不明。予約制のインターンなので、様々なレベルの学生が参加していたと思われる。
- 参加学生の特徴
- 理系の修士がほとんどであったが、中には経済学部などの文系の学生もいた。グループワークは特に文系でも問題なく行えるような内容であった。
- 参加社員(審査員など)の人数
- 2人
- 報酬
- なし
- 交通費の補助
- なし
- 昼食費の補助または現物支給
- なし
インターンシップの内容
インターンの形式・概要
CRO業界や会社についての講義、自己分析・業務体験ワーク
インターンの具体的な流れ・手順
まずは企業分析の方法についての講義があり、それを踏まえてCRO業界や新日本科学の事業紹介があった。そのほかには自己分析ワークや業務体験ワーク、座談会があった。
このインターンで学べた業務内容
非臨床試験の流れや、研究職の業務内容について具体的に学ぶことができた。
テーマ・課題
自己分析ワーク、業務体験ワーク会社説明、業務紹介
1日目にやったこと
最初に企業分析の方法について軽く教えていただき、その上でCRO業界の現状や課題、その中で新日本科学がどのような強みを持って事業を展開しているかなどの話をしていただいた。その他には、自己分析ワークなどの就活の役に立つようなワークや、質疑応答の時間があった。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
グループワークで発表はあったが、特にフィードバックはいただかなかった。ディスカッションやプレゼンの様子を評価している様子も見られなかった。座談会で研究職の方とお話ししたが、どなたも真面目で研究熱心な方が多い印象を受けた。また、学会にも積極的に参加できる環境があるのは魅力に感じた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
業務の模擬体験ワークでは、実験動物にある化合物を与えた時の生化学的検査の結果が与えられ、それを元にこの化合物がどのような作用を想定しているものなのか、安全性は問題ないか、濃度はどのぐらいで設定するべきかなどかなり専門性の高い内容のものであった。
インターンシップを終えて
インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?
グループワークにまだ慣れていない学生が多い印象を受けた。議論を始める前に、何にどのぐらいの時間を使うかを決めることが大切だと感じた。
インターンシップで学んだこと
候補化合物をヒトに投与する前に動物に投与して有効性や安全性を確かめる非臨床試験について、また非臨床試験の中でも新日本科学はサルの試験に強みを持っていることを理解することができたのはよかった。臨床試験については他のCROや大学での授業で詳しく学んでいたので、とても勉強になった。
参加前に準備しておくべきだったこと
CRO業界、非臨床試験、新日本科学について1から教えていただいたので、事前準備や勉強は不必要だと思った。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
会社説明や座談会で先輩社員の一日、一週間の業務の流れなどを教えていただいたため。また、研究職は一人で黙々と仕事を行うイメージを持っていたが、実際は日常的にディスカッションが活発にされていることを知った。また、学会に積極的に参加できる環境にある点も魅力に感じた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
本インターン参加者は全員早期での選考を受けることができ、さらにES自動通過という優遇もあったから。また、勤務地が鹿児島なので、受ける人が少ないのではないかと感じた。インターン参加前は、マウスなどの実験動物を扱っている学生の方が選考に有利なのではないかと思っていたが、実験動物を大学で取り扱っていなかった研究員の方もいたので、研究内容については選考の有利不利にあまり関係ないと思った。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
会社の雰囲気や研究職の方の雰囲気はとてもよかったが、サルを使った実験を行うことにどうしても抵抗感を覚えてしまったため。サルの非臨床試験を強みとしている会社なので、サルを取り扱うのを避けるのは難しそうだと感じた。また、勤務地が鹿児島ということも志望度が下がってしまった理由の1つ。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
本インターン参加者は通常選考よりも早期での選考を受けることができ、さらにES自動通過という優遇もあったため。インターン経由での選考はかなり内定が出やすいという話を聞いたことがあるので、志望度が高ければインターンに参加するべきだと感じた。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ参加者に追加のイベントが開催された。学会でどのような研究をこれまで発表してきたかという説明や、質疑応答が主であった。このイベントの参加の有無が本選考に関係あるかは不明。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
医薬品の開発に携わりたいと考えていたため、製薬やCRO業界を志望していた。本インターンシップで臨床系のCROだけではなく、非臨床CROの存在や具体的な業務内容を知ることができたが、やはり患者様とより近いところで働きたいと改めて感じ非臨床より臨床現場で働きたいと思った。そのため、参加前と後志望企業、業界に大きな変化はなかった。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
研究職なので黙々と一人でやるイメージを持っていたが、実際はディスカッションが活発に行われていることや、学会への参加など外部との関わりも多くなされていることが理解できた。また、想像以上に研究職の方が研究に対して熱い思いで行なっている様子が伺え、好印象を受けた。ただし、非臨床よりも臨床という自分の気持ちは変わらず、就職活動における軸も変化なかった。
同じ人が書いた他のインターン体験記
株式会社新日本科学のインターン体験記
- 2026卒 株式会社新日本科学 1stroundのインターン体験記(2024/11/15公開)
- 2025卒 株式会社新日本科学 インターンシップ1stroundのインターン体験記(2024/11/07公開)
- 2025卒 株式会社新日本科学 インターンシップ1stroundのインターン体験記(2024/10/28公開)
- 2026卒 株式会社新日本科学 1stroundのインターン体験記(2024/09/20公開)
- 2025卒 株式会社新日本科学 インターンシップのインターン体験記(2024/08/29公開)
- 2025卒 株式会社新日本科学 研究職のインターン体験記(2024/08/27公開)
- 2025卒 株式会社新日本科学 研究職のインターン体験記(2024/08/27公開)
- 2026卒 株式会社新日本科学 CRA職のインターン体験記(2024/08/22公開)
- 2025卒 株式会社新日本科学 インターンシップ1dayのインターン体験記(2024/07/18公開)
- 2025卒 株式会社新日本科学 CRAのインターン体験記(2024/07/08公開)
学校・官公庁・団体 (研究機関)の他のインターン体験記を見る
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 昔からワクチン製造を行っている製薬企業に興味があったためです。ワクチンの製薬企業といえば、この会社であると思っていました。旅行に行った際に工場が綺麗なのが見えていたのでそこもプラス要素としてありました。続きを読む(全101文字)
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. CRA職の具体的な業務内容に対する理解を深めるためです。特に外資系のCROのインターンシップの参加経験が全くなかったため、CROの業務や内資系と外資系のCROの違いを理解したいと思っていました。また、サイネオスの特色が自身に合っているか見極めたいと思い、インターン...続きを読む(全145文字)
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
-
A.
元々再生医療業界に興味があり、この業界に関われる職に就きたいと考えていて、偶々新聞を読んでいたときに、再生医療の研究開発および営業等を行っているベンチャー企業として取り上げられているのを見つけて、どういった企業なのか具体的に知りたかったため応募しました。 続きを読む
新日本科学の 会社情報
会社名 | 株式会社新日本科学 |
---|---|
フリガナ | シンニホンカガク |
設立日 | 1973年5月 |
資本金 | 96億7907万円 |
従業員数 | 1,445人 |
売上高 | 264億5000万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 永田良一 |
本社所在地 | 〒891-1305 鹿児島県鹿児島市宮之浦町2438番地 |
平均年齢 | 39.3歳 |
平均給与 | 581万円 |
電話番号 | 099-294-2600 |
URL | https://www.snbl.co.jp/ |
新日本科学の 選考対策
- インターン
- インターン体験記一覧
- インターンのエントリーシート
-
インターンの面接
- 口コミ・評価
- 口コミ・評価