【20卒】ゾフの冬インターン体験記（文系/総合職）No.6729（2019/7/25公開）

メガネ業界は、インターンシップに参加するまで関心のなかった業界であったからこそ、社員の方の雰囲気や人柄の良さを知り、興味を持つことができたのでよかったです。また、本選考に進むのに必要なエントリーシートは、このインターンシップで配布されました。

インターンシップ参加前に勉強することは、案内されていた通り特にないと思います。会社や商品について予め知っていれば、質問するチャンスがあったとは思います。

元々接客業に興味があったこともあり、働いている自分については想像ができました。また、司会進行をされていた人事の方が常に笑顔で優しかったことや、インターンシップの最後に見た動画で、社員同士の仲が良さそうに見えたことも、そのように感じた理由の一つです。

インターンシップに参加しただけでは、内定が出るかどうかはわかりませんでした。インターンシップの参加によって、本選考で有利になることは考えにくいです。ただ、接客業ということもあり、笑顔やチームワーク、ハキハキと話すこと等に気をつければ、内定に近づくのではないかと思います。

人事の方や、インターンシップに参加していた学生の雰囲気が良かったからです。就職活動をする上で、一緒に働くことになる「人」はよく見るようにしています。また、人事本部長からのお話で、メガネ業界の仕事や、ゾフの取り組みについて知り、興味が湧きました。

3月に本格的に就職活動が始まってから会社説明会に参加する人よりも、早く選考を進められるという点では有利になると思いますが、選考自体で有利になることは特に無いと思います。

一次選考を案内されます。その際に、インターンシップ参加時に配布されたエントリーシートを持参するように、指示されました。

インターンシップの参加前後で変わらず、化粧品業界を志望していました。人を美しくする仕事がしたかったからです。ただ、インターンシップに参加する時点では特に業界は絞らず、金融業界や小売業界など、日程や開催地の都合が合えば、参加してみるようにしていました。化粧品業界しか見ていなかったので、志望業界の幅を広げたいと思っていました。

前述した通り化粧品業界志望でしたが、ゾフは唯一、化粧品業界以外の業種で本選考に進みました。ゾフのメガネをファッションアイテムにしたいという思いに共感をしたことと、会社の雰囲気の良さを感じたことが理由です。思わぬところから志望業界の幅が広がったので、なんとなくでも、インターンシップや説明会に参加することは大切だと感じました。