【輝く未来への一歩】【20卒】イービーエムの冬インターン体験記（文系/スキンケアアドバイザー）No.6779（西南学院大学/女性）（2019/7/25公開）

参加した理由は、化粧品業界に興味があったからです。イービーエムのことは、就職活動を始めてからナビサイト経由で知りました。地元福岡でインターンシップを実施している化粧品メーカーは少なかったため、すぐに参加を決めました。

特別準備することはないと思います。強いて言えば、開催地が少しわかりにくい場所にあり、私含め迷った学生もちらほらと見受けられたため、地図の確認をしておくといいかもしれません。

会社案内、仕事内容の説明、商品の体験等。課題はありませんでした。

1日目にやったこと

序盤に、二人一組でペアになり、他己紹介を全員の前で行いました。前半は、社員の方から会社や仕事内容について、スライドを用いた説明があります。後半は、商品を実際に使用したり、代表で学生一名が、先輩社員から施術を受ける時間がありました。

人事、先輩社員

なし

他己紹介の時に、社員の方がペアの相手のことを褒めながら紹介すると良いというフィードバックを受けました。実際の業務でも「傾聴トリートメント」といって、初めて会うお客様とでも肌の悩み等打ち明けやすい雰囲気作りをされているそうです。

最初の他己紹介は、発表の途中に笑いが起きるほど温かい雰囲気でしたが、慣れていなかったため緊張はしました。その他で、インターンシップ中に大変さや苦労を感じるような場面は特にありませんでした。先輩社員の方も優しそうな方ばかりで、終始和やかでした。

普段サロンやエステ等で働かれている方が、どのようなことを意識してお客様と接していらっしゃるのかが知れたような気がします。また、インターンシップに参加すると、希望者は自宅や大学近くの直営店で無料で施術体験ができるようで、興味のある方にはおすすめです。

インターンシップ中に、代表で学生一名が、その場で先輩社員の方から施術をしていただけます。希望するのであれば、化粧直しができるように、メイク道具を準備すると良いと思います。

社員の方は皆様学生を温かく迎えてくださりますが、会社特有の雰囲気のようなものはあると思います。社長とのエピソードなどを聞いて、仕事内容というよりも、なんとなく会社の雰囲気に馴染める気がしなかったことが、働いている自分を想像できなかった理由です。

学歴、学力は重視しないようで、選考では人柄を見たいとのことでした。学力テストがない分、スキンケアアドバイザーの仕事への興味や熱意が問われると思うので、私には難しいかもしれないと思いました。接客業なので、人と話すのが好きな方や、聞き上手な方に向いていると思います。

商品体験の時に、ボールペンで落書きをした手を化粧水で拭き取ると、ボールペンのインクが落ちるいうことから、化粧水の汚れを落とす力を謳っていた場面があったのですが、アルコールが含まれているからインクが取れただけなのでは？と思い、モヤモヤしたので志望度は下がりました。

インターンシップ終了後に、希望すればそのまま本選考(質問会)の予約が取れるからです。3月の会社説明会に参加するよりも、少し早めに選考が進められるという点で有利だと思います。

化粧品メーカーの総合職、販売職などを中心に考えていました。販売職では、通常の百貨店や化粧品専門店、ドラッグストア、GMSでの対面販売(資生堂、コーセー、カネボウなど)だけでなく、イービーエムやノエビアのような、店舗で肌のお手入れを施すような接客スタイルにも興味がありました。他業界への興味はあまりないものの、視野を広げるためにインターンシップには参加しました。

インターンシップに参加する前までは、スキンケアスタジオやサロン・エステなどで肌のお手入れを行うイービーエム、ノエビアのようなチャネルでの販売にも興味があったのですが、インターンシップ参加中に、あまり自分が働くイメージを持てなかったため、本選考では、販売職は対面販売の会社に絞って受けようと思いました。