【21卒】ＢＰのウエディングプランナーの面接の質問がわかる本選考体験記 No.8961 （2020/7/16公開）

とにかく第一印象が大事と伺っていたので、常に姿勢を正して、笑顔でハキハキと話すことを意識しました。集団面接で、それぞれの質問に対する回答は挙手制だったので、早めに手を挙げると熱意をアピールできると思います。

インターンや説明会の時から知っている人事の方で、いつも笑顔でユーモアのある方だった。一次面接も非常に和やかで、第一印象を見ていますと言われた・

最近買ってよかったものはなんですか

私が最近買って一番よかったものは、友人にプレゼントしたマフラーです。友人が誕生日で、前からずっと同じマフラーを身に着けていたので、新しくプレゼントしようと思い、色んなマフラーを探しました。その友人はとにかく見た目よりもとにかく機能性を重視するタイプだったので、温度調節がきいたり、軽量のマフラーを選ぶことを意識しました。そこで見つけたのが、アルパカの毛を使ったマフラーです。かなり貴重なのですが、体温で温かさが勝手に調節され、またアルパカの毛なので手触りもよく、軽かったので首が凝る心配もいらないマフラーでした。友人は非常に喜んでおり、毎日つけてくれています。誰かにプレゼントをするときは、ただ自分好みに偏るのではなく、相手の特徴、嗜好などを考えた上で、一番いいものを見つけることが大切だなと改めて認識しました。

最近最も刺激をうけたこと

私が最近最も刺激を受けたことは、高校時代からの友人が、大学を辞め、飲食店に就職し、店長になったことです。その友人は、将来ウエディングのレストランを立ち上げたいという夢があり、そのために大学に通い続けることよりも飲食店で実際の経営の経験を積むことが必要だと考えており、大学を辞めて就職する決断をしていました。結果として頑張りが認められ、最近店長になることができ、同じ部活だったメンバーたちとその友人のお店に行き、店長として頑張る姿を見ることができました。同い年の友人のその姿を見て、夢に向かって努力する人の美しさと、一歩踏み出す勇気を持つ強さを再認識し、私も何かに向かって突き進むときには勇気をもって、前に進んでいくことを見習おうと思いました。

グループディベートのような形で、お金と時間どちらが大事かというテーマに対して討論しました

あくまでディベートなので、両方の意見をまとめるのではなく、どちらが正しいか戦うイメージで行ってくださいと、面接官の方から最初に言われました。私たちのグループはどうしても結果としてどちらも大事というようなまとめ方になってしまったので、評価は低かったと感じます。