【21卒】ＥＮＥＯＳトレーディングの冬インターン体験記（文系/総合職）No.8075（中央大学/女性）（2020/2/5公開）

やはりインターンシップのプログラムのひとつである、模擬面接を体験できたことがこのインターンシップに参加してよかったなと感じたことの一つです。とても緊張はしましたが、実際に人事の方から面接のフィードバックがもらえる機会はなかなかありませんので、とてもためになりました。

車の商品に関する知識がある程度必要であるなと感じましたので、もう少しそれについて学習してからインターンシップに臨めば良かったなと感じました。

実際にインターンシップを行なった会場が、日本橋のENEOSトレーディング本社で、オフィスに入るにあたり入館書が必要であったり、インターンシップ実施場所までの間に実際のオフィスを通過したりと、実際の現場を見ることができる機会があったので、それが自分がこの会社で働くことを想像することへの手助けとなりました。

正直、わたしがこの企業を受けて内定をいただけるのかどうかはわかりません。しかし、このインターンシップに参加したことによって、業界についての理解や会社についての理解、またそれだけではなくて今後自分が改善した方がいい点などを改めて知ることができたので、ここで学んだことは内定を目指す上でとても意味のあるものだと感じております。

実際にどのような社員の方がどのように働いているのか、実際にどのような商品を取り扱いしているのかなどを知って、いいなと魅力的に感じる部分が数多くあり、このインターンシップの参加を通じて、この企業への志望度は参加前と比べて高まったように感じております。

このインターンシップの参加自体が本選考に有利になるのかどうかは正直なところわかりませんが、ここで学べたことはとても意味のあるものだと思ったし、そのように感じました。

実際に面接をリアルな形式で行い、それをもとにひとりひとりにフィードバックがもらえるので、それが今後の就職活動への大きな助けとなりました。

インターンシップの参加前、志望企業や志望業界は全く決まっていないし、やりたいこともない状況でした。そこでたくさんのさまざまな業界であったり、企業のインターンシップに参加しており、今回この会社のインターンシップに参加したのも、いろんな業界がみたいという思いからです。商社のインターンシップに参加したのはここの会社が初めてでした。

このインターンシップに参加したことで、商社を今後目指していこう、今後この会社を第一志望に就職活動を進めていこうと決意するきっかけになったわけではないですが、こういった会社もおもしろそうだなと就職活動の幅を広げるきっかけにはなりました。また、さまざまな企業を見ることで自分の興味のある分野を再認識できることにも繋がると改めて感じました。