【自己分析の新発見】【21卒】武蔵野の夏インターン体験記（文系/総合職）No.8070（中央大学/女性）（2020/2/5公開）

6月にこの会社の1dayインターンシップに参加し、それに参加した学生限定で2日間の合宿型のインターンシップに参加できるとのことで、お金（参加費用）もかからないし、自己分析のツールを体験できると聞いて、参加することに決めました。

このインターンシップに参加するにあたって、対策したこと、準備したこと、勉強したこと、調べたことは特にありません。

エマジェネティックスというツールを使った自己分析。

1日目にやったこと

エマジェネティックスのツールの説明、活用方法などを学んだ後に個人個人のエマジェネティックスの結果が渡されました。また、エマジェネティックスの学習とは別に、この会社の社長の方が実際に行なっている企業研究会？も見学させていただきました。

2日目にやったこと

前日配られた個人個人のエマジェネティックスの結果をもとに、自分がその集団の中ではどんな立ち位置にいるのかを考え、学ぶワークでした。自分と近い考えかたをする人同士でグループを組み、ワークに取り組みました。

なし

個人個人に向けたフィードバックはありませんでしたが、各グループごとのワークを通じてその都度フィードバックがもらえる機会がありましたので、そちらがとても参考になりました。

グループワークを行なう機会が多くありましたので、はやく参加している学生と仲良くなろう、親睦を深めるのに苦労しました。しかし、どの方もとても話しやすい気さくな方々だったので、仲良くなるのにそんなに時間はかからなかったように感じております。

このインターンシップを通じて、自分の考えかたの傾向であったり、思考の特徴を目で見えるかたちで知ることができましたので、今後の自己分析においてとても参考になりました。また、自分の考えを数値ではかる機会はなかなか無いので今回このインターンシップに参加してよかったなと感じました。

特に選考や面接のあるインターンシップでもないため、準備しておけばよかった、対策が必要だなと感じたことはありません。

2daysの合宿型のインターンシップということもあり、通常の1dayのインターンシップよりも社員の方とお話できる機会が多く、そういった影響もあり、自分がこの企業で働きている姿を想像することへとつながりました。また、社長と実際にお会いできたことで、この企業のトップの方を知ることができたことも大きな影響を受けました。

この企業ではこんな人が向いていると思います、この会社ではこんな人が働いていますといった内容をインターンシップのところどころで教えてくださるので、自分がこの求められている人物像に近ければ又はなることができたならば、内定が出るのでは？と感じました。

2日間を通して、社員の方の働きぶりや楽しそうに働いている姿をみてこの会社で働くことができたならば、とても楽しそうだなと感じました。そのような理由から、このインターンシップに参加したことで、この会社への志望度は参加前の比べて高まりました。

このインターンシップに参加したことで、早めに次の秋？のインターンシップに申し込みできるようになったので、そのような流れがどんどんとつながっていき、選考も早めに受けることができるのでは？と感じました。

わたしはやりたいことややってみたいこと、興味のあることが全くなかったのでとりあえずこのインターンシップに、楽しそうだなと思って参加してみました。正直会社説明の時間はほぼなかったので、このインターンシップを通じてコンサルティング楽しそうだなと感じたわけではないですが、業界について調べるきっかけはなりました。

今回このインターンシップでは会社説明や業界説明の時間、機会はほぼなかったため、コンサルティングやシンクタンク、会社について詳しくしることはるできませんでしたが、インターンシップに参加することで多くのことを学べる、得られると改めて感じたので、今後の就職活動でもいろいろなイベントには積極的に参加していこうと誓うきっかけになりました。