【21卒】オープンハウスグループの夏インターン体験記（文系/営業、企画系）No.7497（2019/9/26公開）

営業の心得だったり、マナー、また営業する上で好ましくないことなど知っているようで知らないことを教えていただき、非常に学ぶことが多いインターンシップだったように思う。営業職を考えている、少し興味があるといった人は是非一度参加してみることをオススメする。

インターンシップに参加するにあたり、準備しておけばよかったな、勉強しておけばよかったなと思うことは特になかった。

どのようなスタイルの働き方をしているのか、実際の出社時間から退社時間までのスケジュールを詳しくおしえてくださったので、自分がこの企業で働いている姿は想像できた。意外と、実際の働き方のタイムスケジュールを教えてくださるインターンシップは無いと思う。

本選考で自分に内定がでるかは正直わからないが、株式会社オープンハウスがどのような人材を求めており、どのような人柄の学生を雇いたいと考えているかについてはなんとなく理解することができたので、自分がそのような人材、人柄になることができれば内定がでるのではないだろうか。

正直株式会社オープンハウスの評判や口コミで、あまり良い評価を聞いたことがなく、参加前は不安もあった。しかし参加してみて、社員の方は本当に自分の会社のことが大好きで、楽しく仕事に取り組んでおり、とても自信にあふれている姿をみてなんだかかっこいいな、と感じ私もこのようなキラキラできる企業で働きたいと感じるようになった。

インターンシップへの参加が有利になるかはわからないが、インターンシップの開催日程がとても多いのでむしろ参加することが有利というより、不参加だと不利ではないがかなり選考において難しい状況になるのでは？と思った。

インターンシップに参加し、その後説明会の案内のメールが届いた。インターンシップ後に会場でそのようなアナウンスがあったかは覚えていない。

特に志望業界や志望職種などは決まっておらず、たくさんの業界、業種、企業を見てから自分のやりたいこと、第一志望の企業を決めたいという思いがあった。そんな中で合同説明会でオープンハウスの説明を聞いてから、不動産業界に若干興味を持つようになり、今回このインターンシップに参加することを決めた。インターンシップ参加前からこの業界には興味があった。

実際に興味を持っていたオープンハウス、不動産業界のインターンシップに参加してみて、なんか違うなといった違和感を感じることやこの業界興味がないなと感じることはなく、むしろやっぱり自分が興味が持った通りで楽しいな、魅力的だなと感じ、より一層 不動産業界に興味を持つきっかけになったインターンシップだった。