【未来への一歩、銀行の扉】【21卒】千葉銀行の冬インターン体験記（文系/総合職）No.8077（中央大学/女性）（2020/2/4公開）

前回1dayの千葉銀行のインターンシップに参加しており、今回3daysが行われるとのことを知り、千葉銀行への就職も自分の就職活動の選択肢のひとつであったので、このインターンシップへの参加を決めました。

このインターンシップを受かるために行なった対策や準備等はありませんが、事前にES課題のようなものがあり、それを行う上で銀行業界について調べました。

業界研究、行員との座談会、ちばぎんについて、ダイバーシティについて ・営業関連部による体験型グループワーク（法人営業部） ・企業分析の疑似審査体験（審査部）など

1日目にやったこと

インターンシップの1日目について取り組んだ内容は、業界研究、行員との座談会、ちばぎんについて、ダイバーシティについてでした。座談会では3人？4人ほどの社員の方のお話をローテーションして聞くことができました。

2日目にやったこと

2日目に行なった内容については、・営業関連部による体験型グループワーク（法人営業部）
・企業分析の疑似審査体験（審査部）
・資産運用疑似体験（営業支援部）
・相続関連業務について（信託コンサルティング部）
・関連会社との連携（ちばぎん証券株式会社）といった内容でした。

3日目にやったこと

3日目行なった内容についても、2日目同様
・営業関連部による体験型グループワーク（法人営業部）
・企業分析の疑似審査体験（審査部）
・資産運用疑似体験（営業支援部）
・相続関連業務について（信託コンサルティング部）
・関連会社との連携（ちばぎん証券株式会社）という内容でした。

人事部

株式の本

特に個人個人ひとりひとりであったり、グループごとにフィードバックをいただく機会は設けられておりませんでした。そのため、社員の方からのフィードバックはありません。

グループワークが多いわけでも、個人ワークが多いわけでもなく、ただひたすらに会社の説明、業務の説明、など説明を聞く時間が多く設けられていたため、それを聞き続けるといったことがとても苦労しました。途中睡魔に襲われた時間もあり、がんばって起きていなければ！と必死でした。

今回のインターンシップを通じて、銀行業界でのさまざまな仕事内容、業務を知ることができたので、このインターンシップに参加したしてよかったなと感じました。やはり1dayに比べても、知ることができる内容が今回の3daysインターンシップのほうが圧倒的に多かったので参加してためになったと感じております。

最終日に取り組んだ内容に関しては、建物系の法律知識等があったほうがスムーズに話が理解できるため、インターンシップ参加前に学習することをお勧めします。

実際の本社でのインターンシップであったため、この場所で働くのか！と場所のイメージは容易にできました。しかし、社員の方との座談会を通じて、改めて銀行業界はジョブローテーションが多いと認識し、自分のキャリアを想像することはできましたが、不安は少し感じました。

自分がこの企業の選考に臨み、内定が出るかどうかは正直、わかりません。しかし、今回このインターンシップで学んだことを、本選考の面接などで自分なりに伝えることで他の参加していない学生よりも有利になるのではないだろうかと感じております。

前回の1dayインターンシップでは、ひとつの部署についての業務内容しか知ることができませんでしたが、今回3daysのインターンシップでは、多くの部署、業務内容を知ることができましたので、ここで働いていたらたくさんのいろんなことができて楽しそうと感じ、志望度が上がりました。

このインターンシップへの参加が本選考に有利になるかどうかはわかりませんが、今回このインターンシップで学んだことをうまく活かしながら、本選考に臨みたいと思います。

このインターンシップに参加する前、志望業界や志望企業は定まっておらず、就活の軸であったり、自分のやりたいこと、業種なども決まっていない状態でした。そんな中、たくさんの企業、業界、業種を見たいという思いから参加した御社の1dayインターンシップをきっかけに、今回3daysインターンシップにも参加いたしました。

今回のインターンシップを通じて、改めて金融業界、とくに銀行はいいなと感じるいい機会になりました。ただこの業界や企業について多くの魅力を感じるものの、自分自身の中でひっかかる点もいくつかありますので、前向きにこの業界についてを検討しつつ、もっともっといろんな業界であったり企業をみて、自分の今後の就職活動を考えていきたいと考えるようになりました。