- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. サマーインターンでは業界を幅広く見ようと考えていて、一応国家公務員も雰囲気を知っておきたいという理由で受験した。省庁と言ってもいろいろあると思うが、経済産業省はブラックで忙しいイメージがあったので、ここにした。続きを読む(全105文字)
【自由な発想が求められる】【17卒】厚生労働省の夏インターン体験記(職場体験実習)No.269(神戸大学/男性)(2017/12/14公開)
厚生労働省のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2017卒 厚生労働省のレポート
公開日:2017年12月14日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2017卒
- 実施年月
-
- 2015年8月
- コース
-
- 職場体験実習
- 期間
-
- 10日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
1、卒業後の進路として国家公務員を考えていたため、業務理解につながると思ったから。2、大学で関連する分野を選考しており、研究のみならず実務についての知見を深めたいと考えたため。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
書類選考のみだったため、ESに力を入れる必要があると考え、大学のキャリアセンターで添削をしてもらった。特に志望動機については、就職活動の一環としてではなく、あくまで大学での専門の勉強のための応募であることを強調した。
選考フロー
エントリーシート
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2015年05月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 厚生労働省本省
- 参加人数
- 8人
- 参加学生の大学
- 関東の学生が8~9割ほど。理系院生、法科大学院生、学部生などさまざま。
- 参加学生の特徴
- 公務員志望ではない学生も3割程度いました。また、ほとんど総合職志望の学生が参加していると思っていましたが、なかには一般職、専門職志望の方も数名いました。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
職場体験
1週目にやったこと
1日目午前:部局の業務説明、最終日の課題研究報告のテーマの設定と進め方の相談。1日目午後:課内所管業務説明、政府方針のうち、研修中の課にかかわる施策についての説明。2日目:民間企業へのアンケートの取りまとめ・分析。3日目:委託業務の視察。4日目午前:委託事業の内容説明。4日目午後:出先機関の視察。5日目:3日目の視察のレポート作成、課題研究(材料集め、報告書説明資料の作成)
2週目にやったこと
6日目午前:既存資料の英訳、関係機関との懇親会。7日目午前:委託事業の視察。7日目午後:受入課の業務に関する資料館の見学。8日目:7日目の視察についての報告書作成、課題研究。9日目:課題研究。10日目午前:出先機関の視察。10日目午後:課内の職員の方に課題研究報告、実施報告書の記入。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
室長/課長補佐/係長/係員
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
課題研究報告について、もっと学生らしく自由な発想で考えて欲しいという指摘を多く頂いたこと。提案した施策の実現可能性に重きを置いていたが、従来の思考にとらわれない発想が求められるとのご指摘をいただいた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
現場への視察の機会を多く設けていただいたことで、貴重な体験をすることができたが、課題研究の時間をあまり多く取ることができなかったため、やや不完全燃焼で終わってしまった。また、各課に1~2人の学生を受け入れており、私の課は私1人であったため、学生同士のつながりを持つことが難しかった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
中央省庁という組織に対して、漠然と、お堅く真面目な職員の方が多いという印象を抱いていたが、実際には色々な方がいらっしゃることに驚いた。業務に関しては、一つの課内だけでも膨大な業務の量があり、そのすべてを把握することは非常に困難であると感じた。また、業務における意思決定のプロセスをある程度知ることができたことは大きな収穫であった。
参加前に準備しておくべきだったこと
研修する課の所管業務について詳しく調べること。1週目で丁寧に説明していただいたが、情報量が多く難しかったので、理解するのに苦労した。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
民間企業のインターンシップと異なり、業務体験がメインであるため、実際に職員の方がどのように働かれているのか直接見ることができ、仮に入省した際にどのような業務を任されるのか、実際に体験することができたから。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップに参加する前は、学歴や能力が非常に重視される仕事であるという印象を強く抱いていたが、実際には関係者間のコミュニケーション能力や現場への理解なども重視されていると感じたため。能力の面については、入省後にスキルアップの機会が保障されている。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
一番の理由は、インターンシップ参加前のイメージが大きく覆されたため。真面目でお堅く、優秀な方がバリバリ働いているというイメージが強かったが、実際には様々な方がおり、職員の方々に非常に魅力を感じました。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
民間企業とは異なり、採用プロセスが明確に定められているので、特別選考のようなものは存在していないため。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
とくに向こうの方からの接触といったものはなかったが、お礼の連絡をした際に、志望動機の添削等はしていただけるとのことだった。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
将来は漠然と社会に貢献できる職に就きたいとの考えから、国家公務員、または地方公務員を考えていた。国家公務員については、とくに外交・安全保障の分野に携わりたいと考えていた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
もともと外交・安全保障などの国際業務に関心があったが、国内業務について関心を持つきっかけになった。また、正直なところ参加前は内定の可能性があるのか非常に不安であったが、全く可能性がないわけではないと感じ、以前より迷いが減った。
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- A. 元々教育現場で働いていたので、現場ではなく国の機関から見た教育を知りたいと思ったからです。また、総合職を目指すかどうか自分の中で迷いがあり、夏休み中には目指すか、目指さないかを決めたいと考えていたので参加しました。続きを読む(全107文字)
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A.
予備校の先生に公務員のインターンシップに参加することをおすすめされた。その中でもさいたま市が早い段階で募集をしていたため興味本位で申し込んだ。
公務員のインターンシップは民間と異なり選考には関係ないため、公務員の業務体験をしたいならどこでもいい気がする。続きを読む(全128文字)
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- A. 地元市役所がインターンが無かったのと住んでる隣の市だったから、選んだ。また、他の市よりも日数に自由度があり、参加しやすいと感じたため選んだ。また、自分が農学部を専攻しているので、農業の部署を見学希望した。続きを読む(全102文字)
厚生労働省の 会社情報
会社名 | 厚生労働省 |
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フリガナ | コウセイロウドウショウ |
代表者 | 田村憲久 |
本社所在地 | 〒100-0013 東京都千代田区霞が関1丁目2-2 |
電話番号 | 03-5253-1111 |
URL | https://www.mhlw.go.jp/index.html |
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