【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】URLへアクセス【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事の方【面接の雰囲気】インターンシップで話したことのある方で認知してくださっていたので、終始笑顔で、私の話を聞いてくださいました。【5年後・10年後どうなっていたいか】私は5年後、CRAとしてのキャリアを積みグローバル治験にアサインされる人物になる一方で、OBOG訪問や会社説明会で社員として積極的に参加し、会社の魅力や事業内容を語れるような人間、御社のCRAの看板として業務を行っていきたいと考えております。また10年後は、それまでに身に着けてきた様々なスキルを若手に教える立場として若手育成に携わりたいと考えております。自分のスキルを磨くだけでなく、そのスキルを適切に人に教え、与えることで会社全体の業績をあげられるような人材になっていたいと考えております。失敗を恐れずチャレンジするぞというような価値観や、他の人が一歩を踏み出せずにいつ際に、背中を押してあげられる人になりたいと考えております。私自身、失敗するのが怖かったり、失敗する確率の高いことはチャレンジせず、諦めてしまうことが多くありました。そのため、失敗から得られる経験や成功体験を得ることができず、後悔しております。私のような人を出さないためにも、一歩を踏み出せない人の背中を押してあげられる人、また、その人が失敗してもフォローして上げられるような人になりたいと考えております。【この業界に必要なこと】これからのCRO業界に必要なものはCRO業界の横との繋がりだと考えております。CROの会社それぞれに専門領域のような強みがあると思います。だからこそ、すべてを1社単独で請け負うことは難しくても、CROがお互いの強みを活かしながら手を組んでいくことができれば、クライアントにとってもCROにとってもwin-winの関係を築ける可能性が高まります。そのため、これからはCRO業界の横方向の連携を視野にいれることでCRO全体の市場拡大と基盤拡大ができるのではないかと考えております。私の強みである、目標に向けて努力をし続ける力を活かし、沢山の新薬を世に出したいと考えております。世に出る新薬は、ほんの一部で必ずしも携わった医薬品が実用化されるとも限らず、治験の結果次第では幻の医薬品になる可能性があり、大半を締めておると思います。その中で、モニターが薬に対しての知識がなかったり、スケジュール管理ができていなければ治験自体が、遅れてしまうと考えております。そのため、日頃から、勉強やスケジュール管理と言った基本的な部分がCRAには重要だと考えております。新薬を世に出すという目標を持ち、高校時代に培った、こつこつ勉強をする、また、大学で培った、スケジュール管理能力を活かすことで、治験を効率よく進められると考えております。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】スキルや能力というよりかは、パーソナリティを見られている気がしました。ありのままを受け入れてもらうため、素直に話すようにしました。
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