【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】会場につき待合所で少し待つ。その後、人事の方に案内され部屋に通される。その際に面接の概要を説明される。その後、その人事の方がもう一人の面接担当を呼びに行き、2人が来たら面接開始。その後は面接終了後帰宅。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事、本社の部長クラスの方【面接の雰囲気】厳しくもなく和やかでもないような雰囲気だった。アイスブレイクなどはなく緊張はしていたが、圧迫のような雰囲気はなくしっかりと話せばうなずきながら話を聞いて下さる感じだった。【これからの介護業界をどうしていきたいですか?その為には何が必要だと思いますか?】介護に対する世間のイメージの変えていきたいと考えています。私の祖母は約1年前に介護ホームに入ることになったのですが、その当時非常に嫌がっていたのを覚えております。しかし、いざ入居してみると入居前にあれだけ嫌がっていたのが嘘みたいに楽しそうに笑顔で暮らしている姿がありました。そこで私自身の介護ホームに対するイメージも大きく変化しました。なぜ、このように世間の人々は介護に対してマイナスなイメージを持ちがちなのかを考えたところ、介護についてそもそもよく知らないということがあげられると思いました。その改善のためには介護はどういうものか、介護施設の中ではどのような生活があるのかを知ってもらう必要があります。ホームと地域の垣根を低くできるような取り組み、互いに認識できる環境づくりがこれからの介護業界では大事になってくると考えています。【当社の魅力に感じているポイントを教えてください】1点目は「やさしさを、私たちの強さにしたい。」という考えに魅力を感じました。普段の生活やアルバイトなどで最も大事にしてきた相手への思いやりが、最大限に発揮できる環境として非常に魅力を感じております。2点目は企業としてプラチナ介護職という目指すべき明確な目標が掲げられている点です。プラチナ介護職を目指すことで、自分のモチベーションの源泉となる「明確な目標設定」が達成でき、それらの知識・スキルを通してお客様に貢献できる点に魅力を感じています。3点目は上記の目標を達成するためのサポート体制や、業界最大手としての「安定性」がある点です。安心して働ける環境があることで、長く務めることができ、その中で挑戦する機会も沢山得ることができると考え魅力に感じました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】介護業界について深く調べ、介護業界がこれからどうなっていくのか、どうしていくべきなのかなど自分なりの考えを持って面接に臨むことが大事だと思いました。
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