【自信を持って魅力を伝える】【16卒】王子製紙の1次面接詳細 体験記No.1215（長岡技術科学大学/）（2017/6/13公開）

受け答えの様子を見られているように思いました。自分が質問に答えているときは面接官のほとんどのい方が自分を見ているように感じました。　質問と回答のキャッチボールに破綻が無ければ問題ないと思います。

面接前にお話しさせていただいたことのある方がいて、そういったこともあってか緊張はありませんでした。履歴書をもとに話を引き出してもらえたので、回答すると頷きなどの反応があり話やすい雰囲気でした。午後に控えた最終面接のアドバイスもして頂けました。

部活動の活動について教えてください

履歴書に書いてある部活動の活動における改善とはどのようなことを行いましたかと聞かれました。私は部長、副部長、会計の人だけに運営業務をまかせっきりになり報告書類や計画書の作成がおざなりになっていましたのでそういった業務を部員に分担し運営を改善していきました。運営や申請書類の充実が図れたことで活動を認めていただき予算の増額が認められました。と答えました。そういった事をして反発する人はいませんでしたかと聞かれました。私は予算を使う人により普段の仕事の分担を協力するように求めました。増額されたことで理解が得られより強力して貰えるようになりました。と答えました。

研究テーマについて教えてください。

私の研究は積層構造体のくさび押し抜きについての研究を行っています。電磁シールド目的の金属箔/糊/剥離紙の複合材を切断した際に発生するだれやかえりなどの発生条件の特定や最適な加工条件の提案を目標として実験的解析を行っています。研究のバックヤードに紙や段ボールの加工がありますので、工場見学の製函の様子を拝見させていただいた時に普段研究室の他テーマで取り扱われている事象などについても聞く事が出来、研究の延長線上として工場見学をすることができました。