2019卒の日本大学の先輩がきんざい総合職の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2019卒株式会社きんざいのレポート
公開日:2018年11月20日
選考概要
- 年度
-
- 2019年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
最終面接 通過
- 実施時期
- 2018年07月
- 形式
- 学生1 面接官5
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 不明、おそらく役員クラス相当
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
FPを持っているかという質問が最後の質問だった。FPの資格認定試験を運営するところでもあるから、金融、経済分野に関心があることを、言葉だけでなく、資格という目に見える形で示せたのが良かったと思う。
面接の雰囲気
少し、重たい雰囲気はあった。圧迫面接というものではなかったが、物腰の柔らかい感じアhなかった。専門知識に関する質問もレベルが上がっていた。
最終面接で聞かれた質問と回答
法律系のゼミに所属していたのになぜ、この会社に興味を持ったか
指導教授の方針は、「法律の枠にとらわれず、広く社会科学分野を研究してほしい」でした。ですので、法律の枠にとどまらず、広く研究しておりました。大学では、金融や経済に関する講義も自分の興味関心から多数受講しました。中でも「日本経済論」や「コーポレートガバナンス」の講義に興味を持ちました。「日本経済論」では、経済学の生産関数や費用関数を用いて、終身雇用、年功序列や正規雇用と非正規雇用の従業員の割合について経済学と経営学などから分析して、それぞれ企業の経営にどのような変化が起こるのかを学びました。また、日本銀行のバランスシートを分析し、マイナス金利導入の背景について知ることができました。「コーポレートガバナンス」の講義では、企業の不祥事と取締役会の組織から日本の企業経営の問題点を分析しました。そして今後の企業経営の在り方として環境、社会、企業統治を重視するESG経営が今後、求められるのではないかと学びました。
この会社は公共性が求められるが、市役所など公共性のある他の業務より何故、きんざいを第一志望したのか
確かに、市役所も公共性のある仕事であり、魅力的な要素はあると思います。市町村や都道府県全体の施策に直接携わることができ、地域に良い影響を直接与えることができ、やりがいも大きいはずです。また、金融政策や金融経営に関する調査と経済金融知識の普及・啓蒙を目的に設立された御社の魅力を感じたからです。そして、御社で自分の力を最大限発揮し、極めて密接な形で社会貢献ができると考えました。経済、金融という難解な分野においてお客様の理解や信頼を得るためには、自分自身の持つ法律や経済の知識をわかりやすく説明する力や相手の立場を理解することが必要であると考えています。私が培ってきたプレゼンテーション能力や講演会の企画運営の経験と御社の持つ金融など財界からの高い信頼を最大限に生かし、日本の経済、金融、法務に大きく資する立場になり活躍したいと強く思いました。
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きんざいの 会社情報
会社名 | 株式会社きんざい |
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フリガナ | キンザイ |
設立日 | 1973年7月 |
資本金 | 9000万円 |
従業員数 | 70人 |
代表者 | 加藤一浩 |
本社所在地 | 〒160-0012 東京都新宿区南元町19番地 |
電話番号 | 03-3355-2355 |