【未来永劫の運命を切り拓く】【19卒】 飯野海運 1dayインターンシップの通過ES(エントリーシート) No.15419（北海道大学大学院/男性）（2017/9/13公開）

実感したい点は、海運業の仕事スケールの大きさです。より多くの人に貢献したいという視点から業界を見て行く中で、貴社を知りました。海上輸送は一度に大量のものを輸送できるというメリットもありますが、輸送には時間がかかるため働く上で先を見通す力が必要です。貴社のインターンを通して、海運業の業務の理解および海運業界の面白さ・難しさを実感したいです。質問したい点については貴社の理解のために2つです。1つは、なぜ貴社が海運会社でありながらも不動産業も営んでいるかです。さらに掘り下げて、なぜ不動産業なのかについてもお聞きしたいです。もう1つは、他社と比べても規模の小さい貴社は他の海運会社とは何が違うのかです。（300文字） 続きを読む

運です。貴社は第二次世界大戦で支配船体に甚大な被害を受け危機的状況に陥りながらも、戦後の復興期には定期船事業に乗り出しその状況を脱しましたが、1964年には海運集約により定期船部門を分離し、海運部門を縮小しました。しかし、それ以降エネルギー輸送を主力とした海運事業とオフィスビル賃貸の不動産事業という異なる2つの事業展開により、今年の7月1日には創業118年を迎えました。荒波にもまれるように、時代の波にもまれながら、今日まで貴社が存在しているのは、貴社の実力もさることながら、運をもっていたからと私は思います。そして、その運があるからこそ貴社は未来永劫発展し続け、社会に貢献し続けると私は考えます。（300文字） 続きを読む