【感動を時計で届ける】【23卒】シチズン時計の総合職の本選考体験記 No.32404（非公開/非公開）（2022/7/6公開）

学業、ゼミ、研究室などで取り組んだことを教えてください。（300文字以内）

マイページ上で提出

web上で入力

自分の経験がどう時計に結び付くのか明記すること。

学校のキャリアセンターで添削をしてもらいました。また、one careerで過去のエントリーシートを参考にしました。

one career

繰り返し問題集を解き、暗記できるまで対策しました。

TG-webのような難しいものではなく、玉手箱、SPIのような基本的な種類でした。

言語、非言語、性格、1時間から1時間半ほど

これが本当のWebテストだ！

自宅

自分の習い事の話に興味を持って下さり、質問してくださったため、生き生きと話すことができたところを評価してもらえたのだと感じました。

温厚な方でした。緊張をほぐすためにアイスブレイクの時間も入れて下さり、面接も雑談ベースで、とてもリラックスできました。

なし

就活会議

就職活動の軸は何か。

私の就職活動の軸は、人々に圧倒的な感動を与えられる会社で働くことです。私は、幼少から○○を習っており、プロの演技やステージを見たときに圧倒的な感動を覚える経験をしてきました。その経験より、私は人に最も深く印象づくのは「思いもかけなかった小さな部分まで計算しつくされた隙のなさ」であると考えるようになりました。自分も働く中でそのような感動を届けたいと思った時、貴社の時計は○○と同じく、小さな部分まで芸術性とこだわりが詰まったものであり、私の考える軸に当てはまると感じました。時計業界の中でも貴社はマルチブランド戦略により全価格帯の人々に時計を届けることを前提としている点に魅力を感じました。このような理由から、私は圧倒的な感動を届ける会社で働くという軸を体現できる貴社を志望します。

時計に関するエピソードはあるか。

私が20歳の誕生日のプレゼントに時計を貰ったエピソードをお話しします。私は、それまで時計にあまりこだわりがなく、通信販売で必要最低限の機能がついたものを購入していました。成人という区切りに際し、母と共にシチズンのセレクトショップへ買いに出かけ、そこでとてもエレガントながら機能性も兼ね備えた時計を見つけました。それまで、時計を時間を見るものとしてしか認識していなかった私にとって、細かい細工や針の繊細さは驚きでしたし、それを手作業で作る職人がいることに感動しました。それが、本当の意味で時計に魅力を感じたきっかけでしたし、時計業界で自分が感じたような感動を人にも届けたいと考えるようになった機会でもありました。

ズーム上のロビーのようなところで人事の方が緊張をほぐしてくださる→一次面接の面接官だった人事の方が事務連絡→面接

エントリーシートに沿った質問ではなく、わたしの話を聞いて気になったことを質問する、という形式でした。何を聞かれるか予想がつきませんでしたが、誠実に、分かりやすく答えることを意識しました。

年齢の高めの方たちでしたが、非常に穏やかでした。圧迫感もなく、雑談から志望動機や希望職種の話に移っていく流れでした。

なし

就活会議

なぜセイコーでもカシオでもなくシチズンなのか。

技術力、芸術性双方において他2社よりも秀でていると感じたから、また、全年代、価格帯のお客様に向けての商品ラインナップがあるからです。貴社は、特に技術力に秀でています。時計を売るにあたって昨今重要視されているストーリーを体現する上で欠かせないのは芸術性に負けない技術力であると私は考えています。セイコーやカシオはそれぞれ芸術性、技術力、どちらか一方が強いイメージがあり、両方に強みがあるのは貴社であると感じました。また、わたしの軸は
、感動を人々に届ける会社で働くことであり、高級戦略を取るセイコーなど、ターゲット層が限定的な会社よりも、多くの人々に向けた商品を持つ貴社に魅力を感じました、このような理由から、私は貴社を志望しました。

入社後やりたい仕事はあるか。

営業の仕事を通して、感動を届けたいと考えます。貴社では、営業は完成品を販売するだけでなく、その製造過程に必要な部品の営業をも兼ねていると説明会で伺いました。技術的な部分を技術職に任せるのではなく、完璧とまでいかずとも技術的な知識を持って時計を理解し、取引先に売り込むことができれば、よりレベルの高い営業を実現できると思います。また、スマートウォッチが流行する今、特に若い年代へアナログ時計の価値を伝えたいと考えています。時計をたくさん持つ年頃ではないからこそ、今ある時計の特別感を演出することで大切な一品としてほしいと考えます。そのための店頭フェアなど施策を講ずることで、自分の力を以て感動を届けたいです。