【面接タイプ】対面面接【実施場所】愛知本社【会場到着から選考終了までの流れ】会場到着後、控室に案内されました。その後、採用担当の方から面接についての説明がありました。少し時間を空けて、3次面接が始まりました。【学生の人数】2人【面接官の人数】6人【面接官の肩書】代表取締役社長/営業部長/研究開発部長/生産技術部長【面接の雰囲気】部長クラスの人たちが集まっていたので,少し緊張感がありました.しかし,どの面接官も優しく対応してくれました.【ハンコ業界はいわば下火だと思いますが,ハンコは今後どのようになると考えていますか.】私は、ハンコにはまだ可能性があると考えています。確かに、紙に押す印鑑としてのハンコは無くなっていくのかもしれません。しかし、御社では電子印鑑事業のようにデジタル化を見据えた事業をされています。更に、おててポンといった子育てを支援する商品やアートとしてのハンコなどを展開しているため、まだまだ可能性が残っているのではないかと考えています。以降、深掘りされました。「アートとしてのハンコはどのようなものをイメージされていますか」と聞かれました。それに対し、「ノートや手帳を可愛くコーディネートできるものなどがあると思います」と答えました。コロナ禍で、判子を押すためだけに出社するという問題や、ハンコ議連の会長の問題などがあり、シヤチハタも気にしているのかなと思っていました。【年齢が離れている人たちとの間にギャップを感じたことはありますか。また、そのギャップに対してどのように対応しましたか。】年齢が離れている人とギャップを感じたことがあります。私は中高一家の学校に通っていたので、部活動は6学年一緒に取り組んでいました。このとき、年齢が5つ違うだけで話題が違うのだなと感じました。例えば、よく見ているテレビ番組やはまっていたゲームなど、共通点もあり産ましたが全然違うなと感じるものもありました。このように、ギャップがある中で、私は相手の話を興味を持って聞くことを心がけています。全然知らないような話題に対しても、教えてもらいながら理解するようにしています。以降、面接官の話です。仕事をするうえでは、50代ぐらいの人とも一緒になるので、そういった人ともコミュニケーションが取れるかについて聞きたかったそうです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】結構広めの会議室だったので、大きな声ではっきりと発言することを心がけました。長年○○を続けていたことや、海外で研究発表をしていたことが評価されたと思います。この3次面接は通過しましたが、最終面接前に選考を辞退しました。(システムの都合上、下記の選択肢には落選を入れています)
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