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株式会社極洋

【魚食革命、挑戦の味わい】【23卒】極洋の総合職の本選考体験記 No.32098(非公開/非公開)(2022/7/6公開)

株式会社極洋の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2023卒株式会社極洋のレポート

公開日:2022年7月6日

選考概要

年度
  • 2023年度
結果
  • 内定入社
職種名
  • 総合職

投稿者

大学
  • 非公開
インターン
内定先
入社予定

選考フロー

選考情報

OB・OG訪問
実施していない
リクルーター
なし

選考時の新型コロナ感染症対策

1次面接以外は対面でしたが、消毒液やマウスシールドを用意して下さり、感染対策は万全でした。

企業研究

この会社に入って何をしたいのか、というところを説明できるようにしておくといいと思います。水産業界3社の中でなぜ極洋なのか、2次面接から最終面接まで必ず聞かれるため、極洋にしかない強みを言えるとベストだと感じました。インターンシップに参加していると早期選考を案内されるので、選考解禁の3月を待たず就活を進められますが、「インターシップで何を学べたか」という早期選考独自の質問を1次、2次面接でされたので、そちらも対策をしておくといいと思います。選考を通して、今持っているスキルだけでなく、会社に入ってどう活躍できるかも見られたように感じました。私自身文系で、水産に全く関わりのない学部に所属していますが、そこで不利になることはないと説明されましたし、実際そうでした。

志望動機

水産物を通し、食制限をする人を支えたいと考えるからです。私はダイエットが必要な習い事を通し、低カロリーながら栄養豊富な水産物の可能性に気づき、若者の魚離れが進む今だからこそより多くの人に魚食を広めたいと考えました。現在、魚は若者向けであれば唐揚げなど高カロリー食品、低カロリーであれば煮付けなど年配向けに調理されることが多いと感じます。また、現在若者に過剰な食制限が流行っているからこそ、若者向けの洋風メニューを提案し、ダイエット食としての魚を普及させることで、適切な食生活を支える仕事に携わりたいと考えました。貴社は水産大手3社の中でも少数精鋭で、挑戦の風土が整っている点に魅力を感じ、志望しました。

エントリーシート 通過

実施時期
2022年02月 中旬
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

ESの内容・テーマ

興味のある極洋の事業内容・極洋でやりたい仕事について教えてください。
学業を通じ最も力を入れたテーマ・内容を教えてください。
学業以外で、自分が最も成長したと感じる経験について教えてください。
あなたを一言で表現してください。またその理由も教えてください。

ESの提出方法

マイページよりPDFにしてWeb上で提出

ESの形式

用紙印刷の後、手書きで記入

ESを書くときに注意したこと

手書きだったので、小さすぎず大きすぎない読みやすい字を心掛けました。

ES対策で行ったこと

インターシップで、人事の方が重要視しているとおっしゃった点を思い出し、自分の思いがしっかり届くように推敲を繰返しました。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

one career

WEBテスト 通過

実施時期
2022年02月 下旬
実施場所
自宅
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

WEBテスト対策で行ったこと

インターネットでテストの種類を検索し、どのような問題があるのかさらっと見てから受験しました。

WEBテストの内容・科目

種類は分かりませんが、SPI、玉手箱ではないものでした。独特な問題もありました。

WEBテストの各科目の問題数と制限時間

能力(非言語、言語)、性格
30~40分、30分ほどだったと思います。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

1次面接 通過

実施時期
2022年03月 中旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン面接

形式
学生1 面接官2
面接時間
10分
面接官の肩書
若手の方とベテランの人事の方
逆質問
なし

通知方法
電話
通知期間
1週間以上

会場到着から選考終了までの流れ

自宅

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

自分の習い事に派生する質問が多く、人柄やこれまでの経験を見ているのかなと感じました。15分ほどの面接時間だったため、より簡潔に答えられるとよかったと思います。

面接の雰囲気

お二人とも穏やかで、終始相槌を打って聞いて下さったのでとても話しやすかったです。自分自身のことについて知ろうとして下さいました。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

就活会議

1次面接で聞かれた質問と回答

企業を選ぶ決め手について

最終的に企業を選ぶ決め手は2つあり、1つ目は健康に関わる仕事であること、2つ目は挑戦ができる社風を持つことです。私は長く続けてきた習い事の影響で、将来健康に携わる仕事に就きたいと考えています。ダイエットをする人、食管理をする人が食事を抜くことによってではなく、低カロリー、高栄養な食品を食べることによって健康な体を作ることのできる社会を作りたいと思った時、自分の食生活を支えてくれた魚に可能性を感じ、水産業界を志望するようになりました。また、この試みは一朝一夕で達成できるものではないと考えます。長期的に挑戦できる風土のある会社で着実にチャレンジをしたいと思い、以上の2つの点を兼ね備える会社に入りたいと考えています。

習い事を続けるうえで大変だったことを教えて下さい。

体型を保ちつづけること、勉強との両立をすることの2つです。子どもから大人になる過程で体型の変化により辞めていく同級生が多く、常にダイエットをしている生活でした。私は、ダイエットを辛いものとして捉えるのではなく、楽しんで取り組む工夫をしました。例えば、夜6時以降は極力食べないようにする、週に一度は好きなものを食べるといったことです。このように、自らダイエットのモチベーションアップを図ることで自己管理能力を得ることができたと思います。また後者に関しては、隙間時間や早朝勉強をすることで習い事との両立をすることができました。自分で計画を立て、課題解決をする私の強みはこのような困難を乗り越えることで手に入れることができたと考えますし、この力を生かして行きたいと思っています。

2次面接 通過

実施時期
2022年04月 上旬
面接タイプ
対面面接
実施場所
自宅から近い地域の支社

形式
学生1 面接官2
面接時間
30分
面接官の肩書
人事の方と支社の社員の方
逆質問
あり

通知方法
電話
通知期間
1週間以上

会場到着から選考終了までの流れ

会場到着→人事の方の事務連絡&待機→別室に移動し面接

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

自分としては、極洋への熱意を伝えきることができなかったため、どこが評価されたのか謎でした。ただ、水産の勉強をしてこなかった学生として、なぜ水産業界を志望したのか説明できたのは大きかったと思います。

面接の雰囲気

どちらも男性で、特に人事の方は穏やかに見えました。志望動機だけでなく学校の話も聞かれ、雑談ベースでした。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

就活会議、one career

2次面接で聞かれた質問と回答

嫌いな人と働くことも今後あると思うが、その時どうするか。

私は、相手をバカにする人が苦手です。傷つきますし、自分の意見だけが正しいと思っているので仕事が進まないからです。貴社でも、営業職など内部、外部の人と話す機会のある仕事では、今後このような人と接する機会があると考えます。私はその時、相手の話をよく聞くことを意識したいと思います。人を下に見るということはつまり、自分を優位において話を聞いてほしいと願っていると考えるからです。相手の話を聞くことで、相手の気持ちを満足させられるだけでなく、仕事上での新たなニーズに気づくかもしれないなど、決してデメリットばかりではないと思います。このように、私は相手をバカにする人と働く上で、デメリットをかわすだけでなく、そこからメリットを見いだせるようにしたいです。

営業で大変そうだと思うことは何か。

お客様のニーズに応えつつ、会社の利益を考えながら動くことであると思います。水産物は供給量が時期によって流動的であるイメージがあり、その中で取引先のお客様のニーズに沿う提案をすることはマストと考えます。しかし、お客様の求めにあまりに忠実に応じてしまうと会社の利益につながらないという問題にも直面すると思います。また、それに加えて、自分が長期的な目標としている「魚の新しい価値を広める」ことを上手く盛り込み提案をすることも必要になります。この3つを全て考えながら人々の生活を支えるのは、営業の仕事で最も難しい部分だと考えます。私は、営業として働く上でこの3点を疎かにしないことを大切にしたいと思っています。

最終面接 通過

実施時期
2022年04月 下旬
面接タイプ
対面面接
実施場所
東京本社

形式
学生1 面接官4
面接時間
20分
面接官の肩書
役員
逆質問
なし

通知方法
電話
通知期間
即日

会場到着から選考終了までの流れ

会場到着→控室で待機→面接

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

極洋に入社したいという熱意と、面接官の迫力に負けない笑顔を意識しました。面接官の方々は、エントリーシートを見て気になったことを1人1,2問質問していたように思いました。

面接の雰囲気

社長、副社長、専務、常務など役職の高い方ばかりでとても迫力がありましたが、特に社長さん、副社長さんはニコニコ話を聞いて下さったので途中からはリラックスできました。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

就活会議

最終面接で聞かれた質問と回答

検定を取っているが、取ろうと考えたきっかけは。

就職活動がコロナ禍に重なり、なかなか外に出ることのできない状況で、何かできることはないか考えたとき、社会に出る前に立ち振る舞いやマナーを学んでおくことは有益なのではないかと思ったからです。実際、応接室での座り方、電話の取り方など、基本的なことは勿論、複数のことが重なった時、いかに相手に気遣いながら優先順位を決めていくか、といったこれまでの人生で縁のなかった考え方を知ることができ、非常に勉強になりました。

希望の配属にならないこともあるがどうか。
会社に属する以上、希望の仕事ができないことがあるというのは織り込み済みですし、そこで成長できることを探したいと考えます。希望でなかった仕事で得たことを、これからのキャリアに生かしたいです。

数ある水産業界の中でなぜ極洋なのか。

少数精鋭である点に惹かれたから、また業務用に強いという特徴があるからです。私は、入社後様々なことを吸収し、第一線で活躍する社員になりたいと考えています。インターシップ、会社説明会を通し、貴社では若手の内から大きな仕事を任されることがあると伺いました。現場で多くのことを経験し、成長を果たすために他の大手2社よりも母数の小さな貴社で働きたいと考えました。また後者に関して、貴社は給食、病院食といった様々な分野のノウハウがあると思います。作る人の手間と食べる人のニーズを両立させる「だんどり上手」シリーズにみられるような技術は、今後ますます必要になると考えますし、その技術を生かし、より多くの人々に魚食の魅力を広めたいと考えます。

内定者のアドバイス

内定時期
2022年04月 上旬

内定を承諾または辞退した決め手

インターシップや選考を通して、社員の方達の穏やかな雰囲気を感じ、惹かれました。また、仕事内容や福利厚生についてもしっかり教えて下さったので信頼できると感じました。

内定後の課題・研修・交流会等

内定者懇親会がありました。

内定者について

内定者の人数

30人程度

内定者の所属大学

水産系の大学が多いように感じましたが、それ以外の大学の内定者もいました。

内定者の属性

わかりません。

内定後の企業のスタンス

迷っていることを伝えると2週間ほどの期限付きではありますが、ゆっくり考えてくださいと言って下さいました。

内定に必要なことは何だと思うか

水産系の大学か否かで振り落とされることはないと感じました。今学んでいることだけではなく、入社後のビジョンを伝えられるといいのではないかと思います。面接官や人事の方たちはとても穏やかで、リラックスして話すことができました。その中でも、この会社への熱意を届けるチャンスを逃さず、アピールできるとベストです。雑談ベースなので、想定外の質問も多々ありましたが、焦らず自分の言葉で伝えることが重要だと思います。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

他の就活生とあまり会わなかったので、よくわかりません。ただ、最終面接でお話しし、その後内定者となった就活生は皆さん明るく、自分の研究について楽しそうに語っていたのが印象的でした。そういったコミュニケーション能力も大事なのかなと思いました。

内定したからこそ分かる選考の注意点

あくまでも私の場合ですが、最終面接の面接官の迫力に圧倒され、しどろもどろになってしまったので、あらかじめ分かっている質問内容に対する答えはたくさん練習しておくといいと思います。また、webテストが意外と曲者だったので、形式が分かり次第対策して臨むべきだと思います。

内定後、社員や人事からのフォロー

懇親会がありました。仕事内容について知る機会も設けてくれます。

内定後入社を決めた理由

入社を決めたポイント

  • 20代の成長環境
  • 社員の魅力・実力

入社を迷った企業

三菱ロジスネクスト株式会社

迷った会社と比較して株式会社極洋に入社を決めた理由

全く別の業界の会社(機械の会社)と迷いましたが、生活を直接支える食品、特に大好きな魚に関わることができる点を魅力に感じました。選考過程、インターシップを通し、実際に働いている社員の皆さんと直接話す機会を得、自分の働く姿を具体的に想像できたことも決め手です。また、面接などでお会いした社員の方が自分の仕事に責任を持っていることが伝わり、自分も魅力的な会社の一員として働きたいと思ったため、極洋に決めました。

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株式会社極洋の選考体験記

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極洋の 会社情報

基本データ
会社名 株式会社極洋
フリガナ キョクヨウ
設立日 1937年9月
資本金 75億2700万円
従業員数 2,476人
売上高 3026億8100万円
決算月 3月
代表者 井上 誠
本社所在地 〒107-0052 東京都港区赤坂3丁目3番5号
平均年齢 41.6歳
平均給与 891万円
電話番号 03-5545-0701
URL https://www.kyokuyo.co.jp/
NOKIZAL ID: 1139419

極洋の 選考対策

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