【人柄と雰囲気を見抜く】【23卒】寺田倉庫の総合職の1次面接詳細 体験記No.29531（非公開/非公開）（2022/6/14公開）

送られてきたURLにてES提出前に受検

おそらくこの回答内容で合否を判断しているわけではないと思います。最初の動画面接であるため、喋り方や話し方からわかる人柄や雰囲気を見るための選考であると感じました。

ITSUMENという動画選考システムにて行なった。説明会参加後にメールでURLが送られてくるので、期日までに回答する。

なし

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もし、自由に使える倉庫が一棟あったとしたら、あなたはどんな風に活用してみたいですか？ あなたらしい自由な発想でお考えください。

アトリエ兼ギャラリーのスペースを開設したいです。
アーティストとして活動する身近な友人や先輩と話をする中で、制作環境と展示環境の違いが問題としてあると感じています。
私は、作品が完成したとしても、展示場所に運ぶと、全く見え方が変わってしまったことが実体験としてあります。制作者としても作品が生まれた環境で見てもらうのがベストだと思うし、鑑賞者としても、作品だけでなく作品が生まれた環境の空気感や手触りを感じられるギャラリーで鑑賞することで、鑑賞体験の価値が上がると考えます。
作品が生まれたその場所の、光の入り方や温度、匂い、風の動きを五感で感じて、作品鑑賞の時間を唯一無二の体験にするような場所を作りたいです。

動画選考では質問は1つでした。

寺田倉庫は人事の方がキラキラしていて清潔感があり丁寧な雰囲気だったため、それに合わせるような、ゆっくりはっきりした言葉遣い・丁寧な喋り方を心がけました。またスーツ着用でなくても良いという指定があったため、綺麗めではあるが個性を出せる様なシャツを着ました。この動画選考では倉庫の活用法という予想外の質問がきて大変驚きました。しかし、おそらくこの回答内容で合否を判断しているわけではないと思います。喋り方や話し方からわかる人柄や雰囲気を見るための選考であると感じました。そのためこの面接では、土地があるからこその夢を、寺田倉庫の事業と少し絡めながらキラキラと語ることができれば通るのではないかと思いました。