【人柄を見抜く至極面接】【23卒】寺田倉庫の総合職の2次面接詳細 体験記No.29531（非公開/非公開）（2022/6/14公開）

オンラインのためなし

人柄をかなりしっかり見られていると感じた。面接が始まる際に「お互いにとって相性が良いかを判断できる場にしたい」と言われた。
1時間みっちり自分について詰められるので、かなりしっかり固めておく必要がある。

至極あたたかい雰囲気であり、終始雑談形式で進められた。こちらのエピソードに対して大きく反応してくださり、話しやすい雰囲気だった。

なし

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天王洲に来たことはあるか。その上での改善点はあるか。

天王洲に一番初めに行ったのは中学生の時で、それから何回か訪れている。建築倉庫が特に印象に残っている。制作を勉強している学生からするとお宝の山。
現代アートというジャンルは、予備知識がないと楽しめない、とっつきにくい、難しいというイメージがあったものだと思う。しかし昨今の「バンクシー展」など、御社が率いる展示や天王洲という街が、現代アートを親しみやすいものに変えたと思っている。
一方で「日本一のアートの街」を掲げるのであれば、現代アートだけではなくもっと多様なジャンルのアートを取り入れるべきだとも思う。例えば現代以前のアート作品の展示がないのはなぜか。この話から逆質問に繋げ、御社にとってアートとは何か？と質問した。

どんな環境で育って、どんな子どもだったのか。

○○の家元に生まれた。これが自分に影響したと感じることが2つある。
①文化芸術に造詣が深いこと。
小さい頃から工房に入り浸って製作の様子を間近で見てきたので、そこに込められた思いや感情を誰よりも大きく感じることができる。祖父の間近で制作を手伝っていたりした。その経験が今の自分の根底を形作っている。手を動かして作ることが好きだったので今の学校を選んだ。
②人が集まる場が好き
人が集まることで起こる化学反応や場に影響されてきている。これは幼い頃から会社の周年イベントやパーティを間近で見てきたことが影響していると思っている。場が好きなことを追求したく大学では○○サークルや○○会社での長期インターンに勤しんだ。