内定者のアドバイス
【内定後の企業のスタンス】 最終の社長面接の場で、就活をやめるかどうか聞かれ、「辞めるのならこの場で内定を出す」という風に言われました。「就活をおわります」と答えたらその場で握手して内々定の流れに。【内定に必要なことは何だと思うか】 会社説明会に合わせて、選考の早い段階で自社の倉庫を見せてくれたりします。ここの倉庫は、独特なので、物流業界の中で何に特化しているのか、どういう努力をしているのか、という一面を垣間見ることができますので、この倉庫見学と、説明は特に重要だと思います。あとはインターンシップに行った場合のアドバンテージは非常に大きいと思います。毎年、インターンシップ参加者で選考に参加した人はほぼ内定を出すことが多い、という話をインターンシップの際に伺いました。【内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか】 ポジティブな言葉に変換できる力があるかどうか。要はポジティブシンキングができるかだと考えます。事実だけだと、主観一つでネガティブにもポジティブにも転ぶことができます。そこでポジティブに考えることができれば、やり遂げようとする意欲があると思っていただけますし、ネガティブに物事を捉えてしまう人は生産性がないと思われがちになってしまうので、いい印象はほとんどないでしょう。【内定したからこそ分かる選考の注意点】 最後の社長面接は、社長自身が受験者の人柄の確認を行うとともに、暗に最終の意思確認です。就活をやめろ、と言われますが、私は続けていました。社長ということでプレッシャーもありますが、ここまできたら臆せず立ち向かい、内定を勝ち取りましょう。インターンシップに参加する意義は大きいと思います。ここでのアドバンテージは非常に大きく、選考に来た際の、担当者の対応も結構変わります。【内定後、社員や人事からのフォロー】 内定者課題が早い段階で配られました。内々定の時点で、未来の同期と会う機会が1〜2ヶ月に一度くらい設けられることがありました。
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