バンダイロジパルのインターンシップの面接・最終面接の質問と回答一覧（全1件）

　私が好きな国はドイツです。実は理由が特にあるというわけではなく、中学時代、ドイツの歴史を垣間見た際、第二次大戦から冷戦終結までのドイツの激動の歴史に直感的に魅力を感じるところがありました。また、バロック建築の街並みや、服装や食文化など、そういった感覚的な部分で「好きだ」と感じるところが多く、もしかしたら自分の前世はドイツ人なのではないかと感じるほどです。この憧れをバネに、大学ではドイツ語を第二外国語に専攻しました。強い憧れのおかげで、大学では途中で履修を止める学生が多いドイツ語ですが私は3年間きっちり学び続けることができました。いずれは憧れの土地に旅行に行きたいという思いもありますので、この思いを原動力に社会人になったら一生懸命働きたいと考えています。 続きを読む

　浅黄色だと考えます。浅黄色は、新撰組の羽織の色として有名ですが、ここからイメージできることは二つあると思います。まず、新撰組は強い絆を持ち、思いが一致する仲間同士であれば、非常に結託された集団であったこと、さらに、彼らの象徴とも言えるのは背中に入った「誠」の文字でありました。この「誠」の字には、組織や幕府に対する「忠誠心」が込められていました。今までお話しさせていただいた中で、私は試験官様には、非常に社内の方々を大切にし、かつ常に組織に対して忠実であれ、という思いを感じました。試験官様のお人柄を垣間見た時に真っ先に新撰組の存在を思い浮かべ、それを色に表した際、彼らの羽織の色である浅黄色が思い浮かんだので、この色だと考えました。 続きを読む