1次面接
【学生の人数】5人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】総務部部長、5年目の営業、人事部採用担当【面接の雰囲気】非常にフレンドリーな雰囲気でした。面接官もだいぶ砕けた感じで話していましたので、そんなに緊張するような空気ではなかったです。【私(採用担当者)を色で表したら何色だと思いますか?】 浅黄色だと考えます。浅黄色は、新撰組の羽織の色として有名ですが、ここからイメージできることは二つあると思います。まず、新撰組は強い絆を持ち、思いが一致する仲間同士であれば、非常に結託された集団であったこと、さらに、彼らの象徴とも言えるのは背中に入った「誠」の文字でありました。この「誠」の字には、組織や幕府に対する「忠誠心」が込められていました。今までお話しさせていただいた中で、私は試験官様には、非常に社内の方々を大切にし、かつ常に組織に対して忠実であれ、という思いを感じました。試験官様のお人柄を垣間見た時に真っ先に新撰組の存在を思い浮かべ、それを色に表した際、彼らの羽織の色である浅黄色が思い浮かんだので、この色だと考えました。【趣味はなんですか?また、その趣味の楽しみをプレゼンしてください】 趣味は映画鑑賞です。映画館で見ることももちろんありますが、最近はDVDで見ることが多いです。私がこの趣味をオススメしたいことは、「自分の知らない世界を、座っていながら知れること」です。映画はいろんな世界で作られ、いろんな題材のものがあります。一本2時間の映画を見ることで、自分の知らない場所、国、出来事、体験を、見て聞いて感じることができます。そうすることでお金がかからずに旅行した気分になることができたりしますし、普段の自分では絶対に体験できないようなことを目の当たりにすることができます。さらに映画を見ることで興味がわいたことがあれば、それにチャレンジするきっかけにもなり、自分の新しい側面や新しい楽しみを見つけることができ、非常に日々を豊かにできる可能性を持っている趣味だと考え、オススメです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】 好きなものを語る熱量と同じくらいの熱量で、志望動機を語ったこと。いかにここの志望度が高いかを伝えることが重要だと感じました。時に力強い身振り手振りを交えたことで信ぴょう性の裏付けもできたのではと考えます。
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