2023卒の先輩が神戸商工会議所総合職の本選考で受けた2次面接の詳細です。自己PRや志望動機をはじめとする2次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2023卒神戸商工会議所のレポート
公開日:2022年11月14日
選考概要
- 年度
-
- 2023年度
- 結果
-
- 2次面接
- 職種名
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施していない
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
検温と消毒、面接官との十分な距離が確保されていた。
2次面接 落選
- 実施時期
- 2022年05月 中旬
- 面接タイプ
- 対面面接
- 実施場所
- 神戸商工会議所
- 形式
- 学生2 面接官3
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 不明
- 逆質問
- なし
- 通知方法
- 連絡なし
- 通知期間
- 3日以内
会場到着から選考終了までの流れ
到着後、待合室で待機。その際に、他の企業の選考状況等を用紙に記入した。
前のグループの面接が終わり次第、呼ばれて入室。面接終了後、合否連絡についてと、最終選考は顔合わせではなくしっかりと選考が行われる旨が伝えられ、解散。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
学生二人の集団面接であったが、もう一人の学生がゼミでまちづくりに関する活動を行なっていたため、面接官の興味がそちらに惹かれてしまっていた印象だった。自身の受け答えに大きな失敗等はなかったが、採用人数が少ないため、大学時代に商工会議所の事業に関連する取り組みを行なっている学生が強いと感じた。
面接の雰囲気
一次面接同様、面接官の方々は穏やかな雰囲気だった。アイスブレイク等はなく、すぐに学生の自己紹介に入った。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
ワンキャリア・就活会議
2次面接で聞かれた質問と回答
学生時代に頑張ったことを教えてください。
学生時代に一番頑張ったことは〇〇部の活動を維持するために尽力したことです。
所属する弓道部ではコロナ禍による課題が2つありました。
対面試合を行えず後輩の経験が積めないこと、他大学との交流が失われていたことです。
私はこれらの課題解決のため、オンライン試合を提案、実行しました。オンライン試合は前例がなく、新たな挑戦となりましたが、非接触競技だからこそできる発想だと考えました。
まず、独自にオンライン試合マニュアルを作成しました。具体的には競技を行う上で必要な安全確認や試合進行の流れなどをまとめたものになります。
次に、主将や渉外と掛け合い、他大学6校とマニュアルを共有しました。最も苦労したことは、内容のすり合わせを行なったことです。ただ内容を共有するだけでは相手校が不満ややりづらさを感じると考えたため、話し合いの場を設けて、お互いが納得するようなマニュアルを完成させました。
その結果、オンライン試合を円滑・安全に実行することが出来ました。
この経験から、組織の中で改革を行なっていくことにやりがいを感じたとともに、独りよがりにならずに周りを巻き込みながら課題解決することの必要性を学びました。
履歴書に書いてあるゼミでの取り組みを詳しく教えてください。
ゼミでは統計分析を学んで参りました。そして、成果を発表するために論文大会に出場することが決定しましたが、大会に向け活動を行う中で、1つの課題が浮き彫りになりました。チームの士気の低さです。私は、分析初心者がほとんどで自分には出来ないと思っていることと、コロナ禍で連携が取れていないことの2点が原因であると考えました。そこでまず自分がグループの柱になろうと統計分析のテキストや論文を読み込み、zoom等でコミュニケーションを行う事で率先してチームメイトに教える役割を担いました。その上で、それぞれの適正を見極め役割分担を考えました。その結果、メンバーも自分の得意分野を活かせることに気がつき、積極的に取り組むようになりました。この経験から、チーム一丸となって同じ目標に向かって邁進することこそが組織に不可欠だと学びました。
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神戸商工会議所の 会社情報
| 会社名 | 神戸商工会議所 |
|---|---|
| フリガナ | コウベ |
| 従業員数 | 80人 |
| 本社所在地 | 〒650-0046 兵庫県神戸市中央区港島中町6丁目1番地 |
