18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 関西大学 | 男性
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Q.
周囲と協力して取り組んだこと 自分の役割や心がけたことがけたことを教えてください。(全角500文字以内)
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A.
ゼミ活動の一環で行った、関西初エシカルファッションショーの開催である。 ショーはコアメンバー6人、サポートメンバー28人で運営した。 私はコアメンバーの一人で、データ分析が得意だったので主に集客、観客マネジメント、出演企業招致を担当した。 ショー開催にあたり最も困難なことは集客であった。同じようなショーの前例がなく、ノウハウが確立されている訳でもない。私はまず「誰に向けてか」を定めようと考え、600人にアンケートを実施した。得られた回答を因子分析にかけ、狙う客層を「おしゃれ好きな若者層」に定めた。分析結果を基に、同層が集まりやすい古着屋やその周辺の飲食店にポスターを貼らせてもらうようサポートメンバーに指示をした。私も店舗を回り、趣旨に賛同してくれた店舗でポスターを貼らせてもらえることとなった。結果、チケットは予定数の1.5倍売れ、当日は立ち見客が出るほど集客が成功した。このように、コアメンバーが各担当分野に自分のスキルを全て発揮し、さらに開催2か月前からは毎日のように会議をして内容をすり合わせたことで、テレビやラジオ、新聞等各メディアに取り上げられる程の大規模なショーにすることができた。 続きを読む
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Q.
CTCを志望する理由や入社してチャレンジしたいことを教えてください。(全角500文字以内)
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A.
貴社の技術・環境を用いてソリューションを提案し、ITの面で悩む企業の発展に貢献したい。 自分の強みは阪急オアシスのビッグデータ分析やファッションショーでの統計処理で培ったデータ分析能力である。将来はデータ分析を活かした営業やコンサルタントとして、課題を抱えている企業や更なるビジネスチャンスを求める企業にソリューション提案を行いたい。 そういった人材になるためには、どんな課題に対しても前向きにチャレンジすることがまずは必要であると考えた。貴社のスローガンやバリューから窺えるチャレンジ精神に大変魅力を感じ、会社と共にチャレンジしていくことで上記のような人材になれると考えた。 また、グローバルにパートナーシップを形成していることにも魅力を感じた。 他社では、自社製品を使った提案をしなくてはならないなどの制限が多いことに比べて、貴社では日本未進出の海外企業の製品など自社の枠にとらわれずに最先端の優れた製品を提供出来る。こういったアプローチができることは顧客にとって最も満足度の高いアプローチなのではないかと考えた。 以上の理由から、貴社を強く志望する。 続きを読む
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Q.
あなたの強みを教えてください。また、その強みを発揮したと思われるエピソードや経験も教えてください。(全角500文字以内)
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A.
私の強みは結果を出すまで諦めない粘り強さと、課題解決の糸口を見つける力である。 大学三回生時に阪急オアシスから顧客が店内をどう動いたかが記されたビッグデータをもらい、データマイニング技術を用いて分析をするプロジェクトに参加した。 有意な分析結果を出すまでに途方もない時間がかかり、分析が完成するまでに半年程かかった。仮説を考え、分析したものの、仮説が違う。そんなことを何度も何度も繰り返した。なぜ仮説が違うのか?を徹底的に考え抜いた。 まず、出した分析結果の良い点・悪い点をリストアップし再検討することを思いつき、分析方法を改善。また、実際の店舗に行ってみなければわからないこともあると感じ、実店舗に赴いた。これを繰り返すことで徐々に意味のある分析結果へと近づけることができた。 結果、高齢者は若い世代以上に食品に新鮮さを求めていることと、阪急オアシスはそういった高齢者に対しての対策が不十分であることがわかり、高齢者にスポットを当てた店舗改善案を提出した。 同じことの繰り返しで投げ出したい気持ちが湧いてきたこともあったが、結果が出ずとも粘り強く、諦めず挑戦し続けたことで価値あるソリューションを生み出せた 続きを読む