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- A.
株式会社モバイルコムの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2016卒株式会社モバイルコムのレポート
公開日:2017年6月13日
選考概要
- 年度
-
- 2016年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 不明
投稿者
選考フロー
企業研究
ドコモの代理店販売職と法人営業職があります。どちらも売るものはドコモの携帯などの商品です。このようなドコモの代理店や、ドコモに限らず携帯会社の代理店はたくさんあります。扱う商品やサービス内容もどの代理店でもほとんど同じです。それゆえに、扱う商品が同じであっても、その会社独自にどのような取り組みを行っているのかなど、差別化を意識して企業研究をするとよいと思います。また、モバイルコムがどのドコモショップの営業をしているのか、覚えておくとよいと思います。法人営業は特に飽和している携帯電話市場の中で、どのように乗り換えの案内をするか、など仕事のイメージを持っておくといいと思います。
志望動機
私は大学生協のインターンシップでパソコンなどの学習教材の販売を経験しました。松山大学では入学する前に法学部以外の学生は全員パソコンを購入する必要があります。その大学で使用するパソコンを大学からの斡旋を受けて販売をしていました。時期としては、3月頃であったため、大手家電量販店は安売りをしていましたが、大学生協では仕入れの量に限界があるため、大幅な安売りをできない仕組みでした。しかし、価格では劣りますが、大学推奨ならではのメリットを生かし、商品のご案内をしていると、結果的に90%近くの学生にそのパソコンを購入していただくことができました。多くのご家庭では価格を優先する中で、9割の学生に買っていただけたのは、この商品の付加価値を効果的に説明することができたからだと思っています。私はこの経験をいかし、商品の付加価値を説明することで、今や生活必需品となっている携帯業界で、お客様に適したご案内をできるような仕事をしたいと思っています。中でも御社の店舗は私の利用頻度も高く、最も身近な店舗であるため、御社を志望しました。
1次面接 通過
- 実施時期
- 不明
- 形式
- 学生4 面接官2
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 2年目の人事/人事部長
- 通知方法
- 連絡なし
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
質問への応答態度や話し方、振る舞いなどをみられていたように思います。4人で1時間という短い時間であったことと、仕事柄お客様への接客態度が非常に重要となるため、接客業の仕事をするものとしての態度を見られていたのではないでしょうか。質問は困るほど深掘りはされませんでした。一通り受け答えをできる程度で十分でした。また、仕事上の都合で車が必要になるため、入社までに車を用意することを入社の条件として確認されました。
面接の雰囲気
面接官の方はしきりに、緊張せずにいつもの感じでいいですよ、と言って下さいました。途中で詰まってしまったりする学生がいても、答えれるまでせかさず待ってもらえてました。一貫して非常に話しやすい雰囲気でした。
1次面接で聞かれた質問と回答
学生時代に力を入れたことについて教えてください。
私は、ゼミでの動物園の経営改善プロジェクトに力を注ぎました。この動物園は年間約3000万円の損失を出しているような経営状況です。この損失の要因としては環境の変化や、従業員のモチベーションの低下、動物の高齢化など、様々なものがありました。これらの要因にたいして、学生ならではの視点と経営学的視点で改善提案を行いました。注意する点として、私が受験した時は全ての質問に対する回答に制限時間が設けてありました。質問は4つだけで、1つの質問に対して1~2分程度話したあとに、人事担当者からさらに掘り下げた質問をされます。制限時間よりも長すぎず、短すぎずはポイントです。
学生時代に頑張ったことの中で、挫折や失敗をした経験を教えてください。
私が、失敗した経験は動物園の経営改善提案の際に、提案内容が動物園関係者の方々に受けいれてもらえなかったことです。動物園関係者の方々は変化を求めていると言いつつ、保守的な気持ちを持ち続けている状態でした。また、従業員のほとんどは経営に関して知識を持っている方ではなく、動物が好きだから仕事をしている方でした。そのような方への改善提案だということを考慮して、より調査の段階での関係作りと提案内容の浸透を時間をかけて行うべきだと思いました。注意する点としては、この質問では先に答えた頑張ったことと一致する必要はないということです。全く別の内容を答えてもかまいません。人事の方からそのような説明がありました。
最終面接 通過
- 実施時期
- 不明
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- 社長/人事部長
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
1次面接の際とほとんど同じで、接客業をするものとしての基礎的な清潔感や身だしなみ、表情、ふるまいなどをみられていたように思います。また、SPIのフィードバックとして、学力テストの結果や性格検査の結果についても言及されました。性格検査については、結果について、このような結果が出てるけど心当たりはあるか、なども少し聞かれました。
面接の雰囲気
人事の方からは全く質問をされず、社長からのみ質問をされました。部屋に案内されると飲み物を聞いて頂き、出していただけました。また、社長と私は出身地が同じであったため、地元の話題にも花が咲き、話しやすい雰囲気となりました。
最終面接で聞かれた質問と回答
何か聞きたいことがあったら聞いてください。
様々な質問をしました。相手が社長であったため、御社の事業展望について教えてください、入社までの学生生活でしておいた方がいいことを教えてください、活躍できる営業になるためにはどのようなスキルが必要か、など社長独特の見解が聞けそうなものです。何でも聞いてくれと言われますが、正直なところ聞き辛いというものもあるとは思います。しかし、社長は質問に対してはっきり答えてくださいますし、よくある誤魔化しのようなものはなかったので、自分の素を出すという意味でも質問しておいた方がいいと思います。
どうやって通勤しますか。
この会社では全員自家用車が必要となります。原付や自転車で通勤をするとスーツが汚れてしまうからだとの説明を受けました。また、遠方の人でなくても、日によっては距離の離れた店舗のシフトに入ることや、営業担当の場合は取引先を訪問する際には自身の車を使ってもらうとの説明を受けました。色も指定があります。仕事柄、清潔感や身だしなみ、は接客業では必須とのことです。私はやや肥満体系であるため、入社までに少しでも痩せた方がいいとの指示もありました。
内定者のアドバイス
内定に必要なことは何だと思うか
愛媛の発展に貢献するという理念に共感すること、携帯業界について理解すること、接客業という仕事について理解し楽しめそうかどうか、が重要だと思います。合同説明会や単独説明会の際には質問の時間や先輩社員との座談会の時間を長めにとっていただけたので、OB訪問はせずとも、その時間に質問を考えて参加し、選考の参考にすることが良いと思います。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
学生時代に経験したことと、これから取り組む仕事にどのようなつながりがあり、入社後にその経験をどのように生かせるかなど、自分の将来像をもっておくことが重要だと思います。一見、関係性のなさそうな経験でも何かつながるところはあるはずです。
内定したからこそ分かる選考の注意点
内定後の懇親会に参加すると、先輩方は明るくおしゃべりが上手な方が多かったです。しかし、一方内定者は大人しい印象の人が多かったです。内定者が緊張していたのかもしれませんし、性格の偏った性格の人を採用しているの可能性もありますが、やはり先輩方をみると接客業という仕事を経験するとバイタリティをおのずと身につけられたのではないかと思います。普段は大人しくふるまっていても、やるときはやる、という気概は必要だと思います。
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モバイルコムの 会社情報
会社名 | 株式会社モバイルコム |
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フリガナ | モバイルコム |
設立日 | 1989年7月 |
資本金 | 1000万円 |
従業員数 | 286人 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 所谷直人 |
本社所在地 | 〒790-0062 愛媛県松山市南江戸3丁目5番20号 |
電話番号 | 089-926-3030 |
URL | https://www.mobilecom.co.jp/ |