2017卒の岐阜薬科大学大学院の先輩が一般財団法人阪大微生物病研究会の本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2017卒一般財団法人阪大微生物病研究会のレポート
公開日:2017年6月13日
選考概要
- 年度
-
- 2017年度
- 結果
-
- 最終面接
- 職種
-
- 不明
投稿者
選考フロー
1次面接 通過
- 実施時期
- 不明
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 人事/技術職
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
質問が典型的なものばかりであったため、人となりをみているように感じた。時間が短かったこともあり、学生時代に頑張ったことや自己PRについて詳しく聞かれた。典型的な質問に対して、はきはきと答えられたことが最終面接に繋がったと思う。そこまで突っ込まれたことは聞かれなかったので、最低限のコミュニケーション力も見ている気がした。
面接の雰囲気
面接は非常に和やかな雰囲気の中行われた。基本的にはESに沿った質問で、あまり深くは問われない。一般的などの会社でも問われるようなことしか問われない面接。
1次面接で聞かれた質問と回答
過去に責任を実感したことを教えてください。
家庭教師のアルバイトでの経験です。私が受け持った最初の生徒は中学2年生だったのですが、はじめの数か月は指導を行っても成績が全く伸びず、成績を上げるのは不可能ではないかと半ば諦めかけていました。しかし、そんな中でも親御さんと生徒本人に期待していただいたことから、責任感をもって生徒を指導し、志望校に合格させなければならないと実感しました。生徒が基礎の習得が苦手であるとくみ取った私は、説明を終えた後、すぐに一問一答形式で内容を聞き、それを何度も繰り返すことで定着させました。また、できなくても否定せず、励ますことを心掛け、生徒が勉強に向かわないのを避けるようにしました。主体的に授業に参加してもらうことを意識し実践した結果、生徒の成績は上昇し、一桁しか取れていなかった定期テストの点数を平均30点あげることに成功しました。そして最終的には、志望校に合格させることに成功しました。注意した点:起承転結を意識した。
学生生活を通じて得た事を教えてください。
私は学生生活を通して、状況判断力と準備力が大切な能力であることに気付きました。研究室でやるべきことが多く手が回らなかったために、他人に迷惑をかけてしまった経験があります。この経験から、仕事を与えられたときに、その仕事に対して今どのような状況で、完成させるためにどのような準備がどの程度必要かを正確に判断し、計画性を持って準備をすることが求められると学びました。この能力は、社会においても最も必要とされる能力の一つであると考えられるので、現在も意識して能力の向上に努めています。注意した点:定型文だと思わせないように意識したこと
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一般財団法人阪大微生物病研究会の 会社情報
会社名 | 一般財団法人阪大微生物病研究会 |
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フリガナ | ハンダイビセイブツビョウケンキュウカイ |
設立日 | 1934年6月 |
資本金 | 5億円 |
従業員数 | 822人 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 山西弘一 |
本社所在地 | 〒565-0871 大阪府吹田市山田丘3番1号大阪大学内 |
電話番号 | 06-6877-4804 |
URL | https://www.biken.or.jp/ |
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