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【夢と情熱、共に輝く】【17卒】一般財団法人阪大微生物病研究会の本選考体験記 No.2213(岐阜薬科大学大学院/)(2017/6/13公開)

一般財団法人阪大微生物病研究会の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2017卒一般財団法人阪大微生物病研究会のレポート

公開日:2017年6月13日

選考概要

年度
  • 2017年度
結果
  • 最終面接
職種
  • 不明

投稿者

大学
  • 岐阜薬科大学大学院
インターン
  • 未登録
内定先
入社予定

選考フロー

ES(5月) → テストセンター(5月) → 性格テスト(6月) → 1次面接(6月) → 最終面接(6月)

企業研究

説明会には参加していないが、ホームページで入手できる情報が多くなかったので、できれば参加した方がよいと思う。自分は友人や先輩に聞いたり、就職・転職サイトを見ることで情報を得た。かなりニッチな分野での医薬品製造をしているので、強みはすぐに浮かぶと思うが、他者と区別するために自分で言い回しを工夫すべきである。薬学部や生物系でない人は、企業だけでなく、ワクチンというものについて調べることも必要であると思う。

志望動機

貴社は世界中にワクチンを届けており、学術研究も積極的に行っていることから、感染症に対して全力で向き合っている姿勢に魅力を感じました。人々の健康を願う想いが私自身とマッチしており、その情熱を糧に製薬に取り組むことができると感じ、志望いたしました。私には、幼い頃から薬を通じて人々の健康に役立ちたいという夢があり、医薬品を通じて人々を救いたいという想いは誰にも負けないと自負しています。利益を追求するのではなく、「人の命を救う」ために働くことのできる貴社でならば、私の夢を必ず実現することができると確信しています。貴社と共に、ワクチンを通じて世界中の人々を助けたいです。

1次面接 通過

実施時期
不明
形式
学生1 面接官2
面接時間
20分
面接官の肩書
人事/技術職
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

質問が典型的なものばかりであったため、人となりをみているように感じた。時間が短かったこともあり、学生時代に頑張ったことや自己PRについて詳しく聞かれた。典型的な質問に対して、はきはきと答えられたことが最終面接に繋がったと思う。そこまで突っ込まれたことは聞かれなかったので、最低限のコミュニケーション力も見ている気がした。

面接の雰囲気

面接は非常に和やかな雰囲気の中行われた。基本的にはESに沿った質問で、あまり深くは問われない。一般的などの会社でも問われるようなことしか問われない面接。

1次面接で聞かれた質問と回答

過去に責任を実感したことを教えてください。

家庭教師のアルバイトでの経験です。私が受け持った最初の生徒は中学2年生だったのですが、はじめの数か月は指導を行っても成績が全く伸びず、成績を上げるのは不可能ではないかと半ば諦めかけていました。しかし、そんな中でも親御さんと生徒本人に期待していただいたことから、責任感をもって生徒を指導し、志望校に合格させなければならないと実感しました。生徒が基礎の習得が苦手であるとくみ取った私は、説明を終えた後、すぐに一問一答形式で内容を聞き、それを何度も繰り返すことで定着させました。また、できなくても否定せず、励ますことを心掛け、生徒が勉強に向かわないのを避けるようにしました。主体的に授業に参加してもらうことを意識し実践した結果、生徒の成績は上昇し、一桁しか取れていなかった定期テストの点数を平均30点あげることに成功しました。そして最終的には、志望校に合格させることに成功しました。注意した点:起承転結を意識した。

学生生活を通じて得た事を教えてください。

私は学生生活を通して、状況判断力と準備力が大切な能力であることに気付きました。研究室でやるべきことが多く手が回らなかったために、他人に迷惑をかけてしまった経験があります。この経験から、仕事を与えられたときに、その仕事に対して今どのような状況で、完成させるためにどのような準備がどの程度必要かを正確に判断し、計画性を持って準備をすることが求められると学びました。この能力は、社会においても最も必要とされる能力の一つであると考えられるので、現在も意識して能力の向上に努めています。注意した点:定型文だと思わせないように意識したこと

最終面接 落選

実施時期
不明
形式
学生1 面接官5
面接時間
40分
面接官の肩書
役員
通知方法
電話
通知期間
3日以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

最終面接は一次面接と異なり、本当にこの会社で働く気があるのか、ということを見ていた気がした。田舎でも問題ないか、本当にワクチンに携わりたいか、といった質問が多かった。また、動物実験ができるかといったことも問われたので、実用性についても見ていたように思う。一次面接で人となり、最終面接で会社に貢献できる実力と意思があるかを見ていたと思う。

面接の雰囲気

最初は雑談から入り、非常にリラックスして話すことができた。一次面接とは異なり、ESに沿った質問はほとんどなかった。

最終面接で聞かれた質問と回答

勤務地が観音寺だけど大丈夫か。

全く問題にしていません。なぜなら、わたしは勤務地よりも業務内容を重視しているからです。ワクチンという多くの人々を救うことのできる製品づくりに携わることは、私にとって大変魅力的であり、ワクチン製造に携われるのであれば、どのような場所でも構いません。また、観音寺は小さな市ですが、先程見学したところおもっていたよりも都会で、駅前には大きなスーパーや量販店があり、生活にも全く困らないと考えています。駅には特急も止まりますし、むしろ過ごしやすいのではないかと考えています。

当会でやりたい仕事は?

私は、貴会で、ワクチンの品質管理業務に携わりたいと考えています。ワクチンは病原微生物やその産生する毒素を原料として製造されるため、安全で高い品質を保たなければならず、そのために厳格な審査があります。私は貴社の品質管理部門で、世界基準の厳しい承認許可要件やGMPの要求に適合するような製造システムの支援をし、ワクチンの品質を管理することで、世界中の人々のために高品質で安全なワクチンを届けたいと考えています。また、品質管理は患者さんに直接届く製品の最後の砦として、品質を管理・保障する役割を担うという点で大変責任のある仕事であり、会社の信頼にも直結するやりがいのある仕事であると考えています。したがって、品質管理を行うことで、貴社の信頼を確固たるものとしたいです。確固たる信頼感が世の中に知れ渡るようなワクチンを世に届けることができるよう、挑戦と成長を繰り返し、一流の技術と人間性を備えた技術者となり、貴会のワクチン提供に携わりたいです。

内定者のアドバイス

内定に必要なことは何だと思うか

とにかく、ワクチン製造に携わりたい、貴会で働きたい、という気持ちを伝えることが重要だと思う。また、考える強みが他者と被ると思うので、面接で言い回しを考えてインパクトの残るように話すべきである。先述した一次面接と最終面接で求められることを意識して、準備して臨むべし。また、受験者のレベルも低くはないように思われるので、甘く見てはいけない。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

入社意欲の違いが最も大きいと思う。内定者とは会っていないのでわからないが、おそらく、意欲を見せ、入社するにあたって不安がないことを全面的に見せることを意識して話したことが高評価を得たことに繋がったと思われる。しかし、ただ入社したいというだけでなく、その確固たる理由を持ち合わせていることが必要条件であると思われる。

内定したからこそ分かる選考の注意点

最終面接はかなりの人数リストに載っていたので、おそらく多くの人が落ちる。また、某サイトでは、テストセンターで落とされる人も多いと聞いた。説明会には参加しなくてもESは提出可能であり内定も得たので、時間がない場合は行かなくてもよい。また、最終面接は香川の観音寺なので、他者の面接が同日に入らないよう調整が必要。

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一般財団法人阪大微生物病研究会の 会社情報

基本データ
会社名 一般財団法人阪大微生物病研究会
フリガナ ハンダイビセイブツビョウケンキュウカイ
設立日 1934年6月
資本金 5億円
従業員数 822人
決算月 3月
代表者 山西弘一
本社所在地 〒565-0871 大阪府吹田市山田丘3番1号大阪大学内
電話番号 06-6877-4804
URL https://www.biken.or.jp/
NOKIZAL ID: 2327623

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