【未知なる住宅の舞台】【20卒】ケイミューの冬インターン体験記（文系/営業職）No.6984（福岡大学/男性）（2019/7/12公開）

住宅業界を志望していたこともあり、その中でも住宅の外観を飾る外壁や雨といといった分野でリーディングカンパニーであるケイミューがどのような企業なのかを詳しく知りたかったから。また、会社規模に比べて認知度が低いこともあり、本選考に有利に働くと思ったから。

住宅業界全体がここ数十年でどのような動きをしているのか、これからの課題はどういったことがあるのかを調べ、その課題に対して企業がどのような対策をしていくべきかの独自の考えを持って臨んだ。

ケイミューについて知る

1日目にやったこと

ケイミューの企業体制、事業内容や各職種についての詳しい説明。住宅業界の変遷やそれに対するケイミューの新たな取り組みの説明。
人事による就活におけるグループディスカッションや面接の対策

なし

私がこれからの住宅業界は衰退していくがそれに対しての意見を述べた時に、むしろ今まで苦手だった分野を攻めていくことが会社にとっても社員にとっても一番だとおっしゃっていた点。

企業が属する住宅業界についての知識が乏しかったため、企業の取り組みが斬新かつ面白みを持っているものであっても理解することができなかった点。また、営業職の中でも職種が細かく分かれていたので、短時間の説明ではそれぞれの特色ややりがいを見つけることが難しかった。

参加してよかったと思う点は、企業が我々学生に対して求めている人財について事細かく知ることができたこと。人事の方がかなり気さくな方だったので、企業に対しての疑問や不安に思っていることを質問することができ、それに対して包み隠さず答えていただいたので、早期に不安を解消することができた。

一番はもっと企業が属する業界の特定の分野について勉強しておけばよかった。今回であるならば、外壁に関してその市場規模はどれくらいなのか、製品はどのように進化しているのかといったことを知っていれば、より企業の良さが見えたと思う。

自分自身の性格や大切にしている部分と企業が求めている人財にマッチしている点が多かったから。また、営業職一つでも、扱う金額や取引相手の会社の規模も大きく変わってくるので、キャリアを重ねるとともに自己成長できる環境がケイミューには用意されていると感じたから。

インターンで人事の方と話している時に、私自身の性格や態度などが社員の方と一致しているといった声をいただいたから。また、学生時代に取り組んでいたことが、外部に対しての営業活動だったので、営業職を志望しているのなら面接でも高い評価をいただけると感じたから。

就職活動に関連した内容の話が多かったこともあり、企業体制の重要性などを知ることができた。その際に、ケイミューは出資会社がどちらも大手企業であるために、高い製品力だけでなく、自分自身が安心して働くことができる環境が整っていると感じたから。また、社員の方が非常に魅力的でともに働きたいと感じたから。

インターンが実施された時期は、就職活動が本格化していなかったので、学生のケイミューに対する知名度がかなり低かった。だからこそ、その時点で興味を示している学生は積極的に採用しようとする姿勢が見受けられたから。

住宅メーカーかそれに付随する住宅関連のメーカーに絞っていた。住宅メーカーは大手を志望していたので、早くからインターンに参加するなどして志望度の高さを知ってもらうための活動をしていた。ただ、住宅メーカーは基本的に土日出勤の火曜水曜が休みになるため、長期的なワークライフバランスを考えた時に、一般の土日休みのメーカーも視野に入れたほうが良いのかと迷っていた。

参加前に志望していた業界や業種は変化することなく、むしろこの業界だから実現できることや魅力を改めて感じることができた。就職活動の変化としては、これまではやりがいや自己成長を重視していたが、後回しにしてきた福利厚生を含めたワークライフバランスを詳しく見て考えるようになった。また、上場・非上場をみて、なぜその企業が上場をしていないのかその理由はどこにあるのかを見るようになった。