【20卒】ハウステンボスの夏インターン体験記（文系/総合職）No.6803（福岡大学/男性）（2019/7/12公開）

単純にハウステンボスのことが好きだったことが一番の理由。来場したお客様を喜ばせ、満足しかけがえのない時間を提供するハウステンボスの運営サイドを知りたいと想い応募した。
また、社会人に必要な基礎力が鍛えられると表記されていたこともあり同時に多くのことを吸収できると思ったから。

エントリーシートと遠方の希望者は動画面接が実施された。ESは志望動機がメインだったのでハウステンボスが好きだという想いを前面に出すことを心がけた。動画面接でも志望動機を聞かれたが、ただESの内容を答えるのではなく、インターンに参加して実際にどのように成長したいのかを現在の状況と照らし合わせながら答えることを心がけた。

エントリーシート → 最終面接

一番に感じたことは、私が持つハウステンボスのことが好きだという想いだったと思う。また、動画面接だったこともあり、直接雰囲気を感じてもらうことが難しいと思ったので、笑顔を絶やさないことを心がけた。

ハウステンボスのインターンを志望した理由を教えてください

私がハウステンボスをインターン先として志望したのは、素直にハウステンボスのことが好きだからです。初めてハウステンボスに訪れた時、私は小学生でしたがハウステンボスでしか味わうことができない世界観に心を打たれたことを今でも覚えています。そこで、私がハウステンボスからもらった楽しさや感動の時間を一人でも多くの方に味わってもらいたいという想いから志望させていただきました。

あなたが今回のインターンを通して一番学びたいことを教えてください。

私は今回のインターンを通して喜びや感動の裏側に携わる仕事とは何かを一番に学びたいと思っています。また、企画運営を行っていくには豊富な創造力が必要だと思います。そこで、インターンに参加し、私に欠けている創造力、困難な壁にぶつかった時にそれを乗り越える突破力を身につけたいです。そしてインターンが終わった時に胸を張って成長を感じられるように全力で取り組んでいきたいと思います。

ハウステンボスの各シーズンにおける新たなイベントを考える

前半にやったこと

主にハウステンボスに関する講義が中心となっており、業界においてどのような取り組みを行い実績をあげているのかを細かく説明していただいた。また、社内の雰囲気を知るために会社が独自に行っている催しの映像なども見た。

後半にやったこと

1チーム5人のグループに分けられ、それぞれに与えられた課題についてのプレゼンテーションの作成がメインだった。課題内容が主にイベント企画や商品企画と学校では経験できない内容ばかりだったが担当の社員の方が随時アドバイスをくださった。
プレゼンテーション終了後は先輩社員との座談会が行われた。

マーケティング部部長、商品企画部長、人事部社員

なし

イベントにおいて、キャッチコピーがどれだけ大切かを感じて欲しいといった点。ハウステンボスが実際に行っているイベントのキャッチコピーには人の心理に働きかける工夫がなされていることをもっと理解してもらいたかった。

やはり、全くの知識・経験が無い状態からイベント企画や商品企画を行ったので、個人個人が情報収集に追われていたという印象が強かった。そのため、拘束時間外でもグループごとで集まり資料作成やプレゼンテーションの練習の時間を用意しなければ本番に間に合わなかった。