【未経験者も活躍！】【21卒】ケイミューの夏インターン体験記（文系/総合職）No.11526（京都女子大学/女性）（2020/10/28公開）

ナビサイトの合同説明会で偶然立ち寄ったことがきっかけでした。１dayで選考もなく、応募するだけで参加できたため、軽い気持ちで参加を決意しました。また、デザインなどに興味があったため、住宅業界に興味も感じていたため。

選考がなかったため、特別に対策したことは何一つなかったです。しかし、参加する前に一通りホームページは確認しました。

新製品の開発(壁材など)をせよ

1日目にやったこと

ケイミュー株式会社の事業内容・業界の動向についての説明、グループワーク(新製品の開発をせよ)、フィードバック(グループワークのコツや、人事視点のアドバイスなど)、全体質問会

なし

商品開発は、（１）ターゲットの意識（２）ニーズ（３）実現可能性(作り手・製品を作る手段や場所・技術)の3点を、考えるべきだというフィードバックが非常に印象的でした。

特段苦労したことや大変だったことはありません。強いてあげるとすれば、グループワークが初めての学生がほとんどだったことや、控えめな学生が多かったため、あまり議論が活発にならなかったことが少々困難に感じました。また、時間が非常に短かく、グループ内での交流を深められなかったことです。

ケイミュー株式会社の事業内容だけではなく、住宅・建設業界を取り巻く環境や、今後の動向について細かく知れたことがよかったと思いました。また、働き方や福利厚生などの説明も１つ１つが丁寧であったことや、簡単なグループワークにも関わらず、学生を1人ずつしっかりと見てフィードバックしてもらえたこともよかったです。

質問できる時間が十分にとってもらえていたため、実際の業務内容についての質問などができるように準備しておけばよかったと思いました。

第一に、3時間という非常に短いインターンシップであったため、職種への理解が深めることが難しかったからです。そして、グループワークの内容も、「新商品の開発」がテーマだったため、実際に入社後に行う可能性の高い業務とは遠いものだと感じたからです。

インターンシップの参加学生で、自分より高学歴の人があまりいなかったため、可能性は大いにあると感じました。また、消極的な学生が多かった一方、私は会社の社風とマッチしているように感じたことも理由の一つです。そして、グループワークでかなり好印象のフィードバックを頂けたからです。

3時間という非常に短い時間でしたが、会社や業界への理解をきちんと深められる内容であったことや、グループワークも簡単ではありながら丁寧なフィードバックをしていただき、会社に対して誠実だというイメージを感じたからです。また、社風と自分がマッチしているように思えたからです。

本選考を受けましたが、エントリーシートで落選したからです。そして、インターンシップ参加者限定のイベントの招待や選考免除などの特典もなかったからです。これらの理由からインターンシップ参加は有利にはならないと思います。

インターンシップ参加前は、大学の専攻や自分の興味や関心を考えて、マスコミ(テレビ)・音楽業界(レコード会社)を中心に就職活動を進めようと考えていました。しかし、ワークライフバランスが整っていないことや競争が激しく就職難易度が高い業界のため、このままこの業界を志望するかどうか迷う気持ちがとても大きかったです。

ケイミューは、クボタ・パナソニックグループのグループ会社で、福利厚生などがクボタ・パナソニックに準じていることに魅力を感じ、大企業の子会社やグループ会社も視野に入れようという意識が芽生えました。そして、事業内容の社会貢献度が高いことや、多くの人々の生活を支えていることに魅力を感じ、製造業を主軸に就職活動をすることを決意しました。