【外観を彩る未来へ】【22卒】ケイミューの総合職の本選考体験記 No.14827（関西大学/女性）（2021/7/2公開）

開発営業とルート営業の社員の方の一日や仕事内容についてスライドで説明を受ける。また、先輩への質問タイムもありました。

参考書を繰り返し解きました。難易度はそれほど高くなかったです。

英語・非言語・言語

問題数は忘れてしまいました。制限時間は３５分程度でした。

SPIの青本と赤本

受付にて人事の方と待ち合わせ→交通費や簡単に会話→会議室に案内

ケイミューはネアカ人材を求めているので、自己PRで自らできることを考えて実行するという姿勢は評価を頂けました。また、面接において性格検査や筆記試験の結果を簡単に触れていただけるのですが、特に英語の点数が非常に高いと数回言っていただき、TOEICは持っていませんが評価を頂けたと思います。

最初はあまり笑わないが、評価される度に和やかになっていきました。緊張していますか？と聞いてくださり、そこまで硬くならず始めていただきました。

なし

ホームページ、採用サイト

学生時代に力を入れたこと→そこで得たことが他に活きたことはありますか。

3年間継続している個人経営の洋食屋のアルバイトで、ホールスタッフの新人指導を担当し、相手に合わせた指導方法で全体のレベルを引き上げることに打ち込みました。当初は業務の大まかな項目や流れのみを教えており、新人によって理解度が異なることに苦戦しました。指導できる限られた時間の中で確実にレベルアップを図るために、業務を知る私が、「相手に伝えるべき内容を考えて教える」という目標を立て、2つの工夫を行いました。一つ目は、足りない情報を練習時点で把握し、教えたことです。接客と並行して一対一でオーダーのシミュレーションを繰り返し、ケース別の対応例までイメージできるように教えました。二つ目は、留学生に対して日本のマナーや受け答え方も含めて教えたことです。その結果、計10名が一人前になるまで育成に貢献することができました。この経験から、限られた時間の中で確実に前進する方法を考え実行する力が付きました。この力は大学のゼミ活動でも活かすことができました。私のゼミではメンバー４名で授業時間の３時間と授業時間外で仮説検証を進める必要があったのですが、授業時間外は４名の都合を合わせることが難しい状況でした。そこで、個人の役割分担でできることと、集まった時にしかできないことを分類し、メンバーに説明をして４名で実践しました。結果、意見交換の時間をしっかりととることができ、発表時の先生からのフィードバックでは、考察が４グループ中一番深くできていると言っていただくことにつながりました。

弊社に入って、どのようなことがやってみたいですか。

私は開発営業を担当したいと考えております。理由は、志望動機で申し上げたように外観を彩る機会を増やすことができる仕事が新しいお客様との出会いを増やす開発営業だと考えたからです。OB訪問で須藤様より、お客様とは仕事の話だけでなく関係づくりが大切だとお聞きしました。私も、この人に相談してみようと思い浮かべてもらえる、関わっていたいと思っていただける人になります。また、工賃や工期についてはルート営業の方が理解が深まるとお聞きし、開発営業中にお客様から質問を受けてもすぐに答えられない時があるとお聞きしたので、開発営業を経験した後にルート営業へ移動し、両方の知見を持った営業社員になっていきたいと考えております。

交通費→会場へ案内→面接

建材メーカーの他社との差別化を詳しく述べた点が評価を頂けたと感じています。また、１０年後は自分の中でまとまっていなかったためあいまいな答えとなりましたが、落ち着いて結論を述べた後に素直に答えることを注意しました。

最初に特技に触れていただき、笑いが起こったりもしましたが、基本的には緊張感のある雰囲気でした。２人の面接官のどちらからも質問がありました。

なし

なし

他社の選考状況を教えてください。

外観を彩ることができる建材メーカーを中心に受けております。具体的には、他社はエスケー化研株式会社とニチハ株式会社を受けております。以降深堀されました。質問：他社の中でも弊社の志望順位はどれくらいでしょうか回答：第一志望です。外観に関わるという点では共通しておりますが、ニチハ株式会社は壁材に特化しているためお客様のご要望に応えられない場合があると考えました。御社であれば総合建材メーカーとしてお客様のご要望に沿ったご提案ができると考えております。また、エスケー化研株式会社は一つの地域の中でも使える色が制限されていると学んだため、私が広い地域を対象に外観を作りたいという思いを実現できるのは御社だと考えております。

１０年後どうなっていたいですか

１０年後は経営により近い立場になり、社内外から頼っていただける人でありたいです。私は、3年後には開発営業への知見を深めて、５年後にはルート営業の経験も積みたいと考えております。その後は、また開発営業に戻りさらに早く的確な対応を通して安心していただける営業を目指すという方向と、それまでの営業で培った広い知見を経営に活かしていきたいという２つの方向を考えております。どちらにしても、お客様との長い関係づくりはもちろんのこと社内の後輩からも信頼を頂ける人材であるべきだと考えております。ですので、１０年後の目標に向けて入社後は分からないことをわからないままにしないことや、仕事関係なく人として関わっていたいと思っていただける人材になります。