2020卒の青山学院大学の先輩が佐川印刷総合職の本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2020卒佐川印刷株式会社のレポート
公開日:2019年7月16日
選考概要
- 年度
-
- 2020年度
- 結果
-
- 2次面接
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
1次面接 通過
- 実施時期
- 2019年04月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 10分
- 面接官の肩書
- 人事
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
聞かれたことに焦らず素直に答えた点です。変わった質問はされないので、一つ一つの質問に丁寧に、会話をしているつもりで答えました。
面接の雰囲気
面接官の方は説明会をしてくださった方で、とても物腰柔らかな優しい人だったので、話しやすかったです。距離も近く、面接というより面談という感じでした。
1次面接で聞かれた質問と回答
学生時代力を入れたことは何ですか?
大学3年間、準体育会〇〇部のマネージャーとして、選手50人のための環境づくりに取り組んできたことです。初めは「日本一」という目標を掲げる選手たちを応援するだけでしたが、チームとして結果を出すことができず、達成するにはそのための環境を選手とともに作り上げ、自らが考えて行動していく必要があると学びました。そこで私は「選手の期待以上の仕事をする、選手の喜びを共有できる一番身近な存在になる」という目標を立てました。そのために、常に周りを見て選手が必要とする物が必要な時に手元にあるという環境作りを心がけました。
この経験から得たことは、「相手視点で考える先回りの行動力」です。相手の状況や気持ちの変化に気づき、一歩先の行動をすることで、選手との信頼関係を築くことができました。
入社してから、ほとんどが営業職に配属されますが、営業職のイメージについて教えてください。
営業職は、「思いやり」が必要な仕事だと思います。なぜなら、顧客を最優先に考え、自分の利益より相手の利益を考える必要があるからです。そのためには「思いやり」の気持ちが欠かせないと思います。
次に、「消費者や顧客が何を求めているか想像する力」が必要となる仕事だと考えます。印刷会社の営業職は、顧客に寄り添いながら、問題を解決しなければなりません。そのためには、顧客の言うことを、商品に全て反映させるのではなく、それが本当に問題解決につながるのか自分で考えて行動する必要があると考えます。また、自分達の課題がわかっていない顧客には、営業が寄り添って相手の状況を整理し、必要なことを想像していく必要があると考えます。
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佐川印刷の 会社情報
会社名 | 佐川印刷株式会社 |
---|---|
フリガナ | サガワインサツ |
設立日 | 1970年11月 |
資本金 | 1億円 |
従業員数 | 2,084人 |
売上高 | 648億8800万円 |
決算月 | 4月 |
代表者 | 木下宗昭 |
本社所在地 | 〒617-0003 京都府向日市森本町戌亥5番地の3 |
電話番号 | 075-933-8081 |
URL | https://www.spcom.co.jp/ |
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