キッセイ薬品工業の将来性・業績・売上に関する評判・口コミ一覧（全47件） 2ページ目

【良い点】
一貫してニッチな疾患領域での創薬を目指している点は会社としての将来性は高いと感じる。また多くの有力シーズを持っているので海外創薬メーカーへのラ...続きを読む(全213文字)

【気になること・改善したほうがいい点】
最近は泌尿器、腎透析に傾注しておりようやくスペシャリティーファーマ感が出てきた。創薬開発型の製薬企業ではあるが実態...続きを読む(全180文字)

【良い点】
同規模の他社に比べるとパイプラインが多い、今後泌尿器、腎透析領域に力を入れて行くという方向性は理解できる。
【気になること・改善したほうがいい...続きを読む(全178文字)

【良い点】
導入が殆どだが、パイプラインは一応あるのはある。最近、導入で併売であるが、レクタブルを新発売したので、上市経験は得られた。重点領域を一応絞って...続きを読む(全188文字)

【気になること・改善したほうがいい点】
研究開発力があると謳っているが、2006年発売のユリーフ以降は自社創製品はない。殆どの自社創製品が発売手前で開発中...続きを読む(全196文字)

【良い点】
若手研究者には勉強させようと言う配慮が溢れていました。 先輩研究者の面倒見も良く、風通しは良い企業であったと思います。
また、テーマ設定に際し...続きを読む(全245文字)

現在、どこの製薬企業もそうだが、なかなか新薬を創出するのが難しい時代である。その状況はキッセイ薬品も同じである。
また、主力商品であるユリーフを3年後に...続きを読む(全163文字)

ここ数年、開発テーマに行き詰まっており、後発品の導入に力を注いでいる。
営業部門としては、オリジナルの新薬をのぞんでいるが、あまり期待出来ない現状である...続きを読む(全152文字)

新製品が出ない状況が続いているため、営業では製品力よりも人間性が重要であったと感じています。主力製品も提示できる資料が少ないため、話題が無い中定期訪問をす...続きを読む(全183文字)

正直ユリーフしかまともに売上・利益を期待できる製品がない。期待の開発品が開発失敗となりパイプラインが厳しい状況になっている。長期収載品の減少が間違いない今...続きを読む(全154文字)

頻尿の開発品が中止になってから、OD錠開発、効能追加等、次々と開発がダメになり、開発の方針、研究の実力については疑問を感じる。営業でいくら売ってもOD錠す...続きを読む(全232文字)

80年代～90年代のキッセイに比べると著しく製品開発力が落ちていると思います。特に参入する疾患領域での他メーカーの開発状況等や治療のトレンドを全くリサーチ...続きを読む(全158文字)

重点領域として、泌尿器科、透析、眼科、ウーマンズヘルスケア、希少疾患の5つに設定し、スペシャリティファーマを目指している。実際は整形外科、皮膚科以外は関連...続きを読む(全163文字)

ニッチな市場で商売をしているため、100億売れるような薬は必要なく、そこそこ売れる薬がそこそこのスパンで出てくれば会社としては維持できるというのが上層部や...続きを読む(全160文字)

将来性としては、非常に厳しい状況にある。
出るのが確実と言われていた新薬が2剤続けてだめになり、得意先のドクターからも開発力を疑問視する声があった。
...続きを読む(全162文字)

置かれている状況は厳しい 長野が本社なのが問題なのか経営のプロが存在しない マーケにしろ研修にしろ企画にしろMR上がりばかりでプロが居ない為に全てが長野基...続きを読む(全160文字)

将来性はあるとは言えないが、本社がある長野県では、かなり有名でエリート扱いされる。しかし、県外の担当になると薬を医者に売ることがなかなか厳しいと感じている...続きを読む(全150文字)

人数のわりにまわる診療科が多く、また主力品のほとんどが併売である。ライバル品メーカーも大手メーカーばかりで、検討してはいると思うがやはり苦しい状況である。...続きを読む(全183文字)

取り扱う領域が広いため、ほとんどの診療科に訪問できるのでやりがいはあると思うが、反対に会社がどこを目指しているのかいまいち良くわからない。これからはある程...続きを読む(全161文字)

居心地のよい企業ではあるが、今後の新薬開発、導入案件を鑑みると将来性が不安。基本的にはジェネリックは扱わない方針ではあるが、ジェネリックを次々と発売するな...続きを読む(全150文字)

期待の新薬が発売中止になり、なかなか苦しい一面もあるようだ。しかし、当社は研究開発に力をいれており、いくらか今後にも控えているようだ。他社でもなかなか厳し...続きを読む(全168文字)

前立腺肥大症治療薬のα1ブロッカーは第一三共と併売、糖尿病治療薬は武田薬品を併売。この主力2製品とも自社開発とはいえ大手企業と併売して争っているため、とり...続きを読む(全155文字)