キッセイ薬品工業の企業研究一覧（全15件）

製薬会社としての重点領域、今後の展望を含め、HPから見られる書類で研究を行ないました。数ある製薬会社の中でも中堅に位置するキッセイ薬品になぜ入社したいかを明確に話せるとベストだと思います。研究職の面接の中では研究内容メインでそこまで志望動機や入社後挑戦したいことは聞かれませんが準備しておく必要はあります。具体的にこれまでの研究スキルを活かしてどの部門で何をしたいかはアピールしました。2次面接通過者は先輩社員との30分の個人座談会が用意されています。この中で日常的なこともフランクに質問できます。キッセイの研究ではディスカッションや周りとの連携を重視しているように感じました。日々の研究活動だけでなく研究室内での立ち位置も理解しておく必要があると思います。 続きを読む

キッセイ薬品工業が、どのような分野に特化し、どのような製品を送り出してきたかをホームページなどをよく見て、知識として持っておくことが大切。キッセイ薬品工業は、あくまでも製薬企業として、後発品ではなく、新薬を世の中に送り出すことに非常にこだわって、重点を置いていることを理解するべきであると思う。入社後、どのように貢献できるか、自身のどのようなスキル、長所が活かせるか、それらが、企業の求めるものと大きく離れていると、落とされると感じます。社風としては、基本的にまじめで論理的、かつ企業愛にあふれた人材を求めていると思います。また、比較的小規模の企業であることから、社内ならびに他企業との連携やコミュニケーション能力に優れているかを見られているとも感じました。 続きを読む

どんな思いで、どのような分野の薬を作っているのかを説明会などできちんと理解することが大切です。特に、キッセイ薬品はそこまで大きい製薬会社でない分、①「独創性（創薬において）」②「創薬研究開発企業」として自分たちで研究開発すること、の二点をすごく押しているのでそこをうまく志望動機などに織り込むといいと思います。 面接では、割とピリッとした雰囲気を感じました。選考がほかの製薬会社よりだいぶ早いのでいい面接練習にはなると思います。しかし選考が早い分、内定をもらった後他の製薬の面接が始まる6月までのオワハラは割とひどかったです。 オワハラされるのが嫌だけど、とりあえず早めに内定が欲しいという人は受けに行ってもいいと思います。 続きを読む

企業研究は、説明会、アニュアルレポートを読みました。どの疾患に注力していることを知ることは勿論のことで、キッセイ薬品工業から出ている薬にも目を通し、どの製品に注力しているのかを調べ、その商品は覚えました。また、開発状況にも目を通しました。研究開発に力を入れているので、自分の研究についてはスムーズに話せるようにしました。そこまで大きな会社ではないため、開発体制がどうなっているのかを、説明会で理解を深めておくことが大切だと思います。 続きを読む