志望動機は、大きく分けて二つあります。
一つ目に、「世界中の文化交流をもっと気軽に」するという目標が達成できるからです。〇〇での9カ月間の留学中に、自分と友人たちを最も近づけてくれたのは映画、洋服、食などをはじめとする文化の力でした。日本のカルチャーを伝えることも、相手のカルチャーを知ることも、どちらも非常にやりがいを感じるため、世界中の文化交流をもっと気軽にすることができる、「世界でも活躍する、文化を扱う企業」という軸で企業を選んでいます。世界トップのブランドであるユニクロでは、それが実現できると考えます。留学中、さまざまな国を旅行する中で、大都市(パリ、ロンドン…など)にあるユニクロに入り人気ぶりを見たことや、友人がユニクロ製品を着ているのを見たことがきっかけで、日本の誇れる文化だと感じました。また、パリの店舗などでは特にカルチャーに力を入れていることも見てとれました。
ファーストリテイリングの商品を通じて日本の技術力を海外に伝え、ユニクロをもっと世界で当たり前の存在にするだけでなく、UTなどの商品を通じてアートやポップカルチャーの交流の場を作りたいです。
二つ目に、自発的に挑戦できる環境があることです。私は、高校時代や、留学生活を通して得た「自分の興味や関心を行動に移す力」があると自負しています。社会に出てからも、誰かに任された仕事をこなすだけではなく、自分の意志をもって取り組みたい、と思う仕事をしたいと考えています。ここまで、社員の方と話をする機会は多くありませんでしたが、1公募制度があることや、2店長を若手から務めることができる点、3インタビュー記事から、「社員が挑戦をする環境がある会社」だと感じました。以上の理由から、貴社を志望します。
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