
1次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】3人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事 不明【面接の雰囲気】面接官の人事の方が柔らかい印象の方と硬い雰囲気の方の2名であり、前者が質問、後者がメモを取っていた。【周囲からどのような人間だと言われるか。】実際に友人に言われたことでもあるのですが、「必要な時に正しい方向で努力ができる人間」だと言われました。その友人は高校時代の友人だったため、自分の大学受験への勉強の過程や委員会での役割等を見てくれていたのかなと思います。私も自分自身真面目で努力ができる人間だと思うので、この印象は概ねあっているのかなと思います。これを体現した出来事が「学生時代に力を入れて取り組んだこと」であり、少しお話しすると、店舗の課題を認識し、それに向かって紆余曲折ありながらも努力し目標を達成しました。ですので、実際に私は「必要な時に正しい方向で努力ができる人間」だと思いますし、友人からもかなり真面目だという印象を持っていただけているのかなと思います。【学生時代に力を入れたことは】私が学生時代頑張ったことは、ドラッグストアでのアルバイトです。その店舗では、ポイントカード・アプリ会員数が目標数に達しないことが問題となっていました。そこで、私は2つの取り組みを社員の方と協力しながら行いました。1つ目が「何円安くなるか」に着目したことです。従来の声掛けは「10%引きのクーポンが発行されます」という漠然としたものでしたが、具体的に何円安くなるかをお見せするという一手間を加えました。2つ目が全体に共有し、マニュアル化したことです。自分で定めた月目標5人を、月の中旬で達成できたことから、この方法を全体で用いることにより店舗としての課題が改善できると考えました。この2つの取り組みを行った結果として、店長から「分かりやすくなったね」とお声をいただき、会員数も目標120人を上回る160人を達成することができました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】初めのグループワークで自分の経験に基づいて提案できたことだと考えます。「よい教材とは」という題に、私自身こんな経験があったため、このような教材が良いと思うと発言しました。
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