18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 筑波大学 | 女性
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Q.
自己PR
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A.
<困難や挫折を乗り越えるために> 大学で陸上競技部に所属する私は、2年次に関東大会での入賞を目標に厳しいトレーニングを重ねていましたが、大会1週間前に骨折し大会への出場を断念しました。大会へ懸けていた想いが強かったことから、酷く落胆し、陸上競技を離れたいとも思いました。それでも、元来負けず嫌いの私は、この経験を糧とし、「自身の身体も精神も鍛え直す良いチャンス」と考えました。暫く競技場から離れ、1人での練習が続き苦しく感じることもありましたが、自分自身と向き合ったことで、今自分がすべきことを冷静に判断し、客観的視点から解決策を模索することができました。結果、リハビリを諦めずにやり遂げ、早期に復帰し、練習に参加することができました。このように、私は困難や挫折を、自身を成長させるチャンスと捉え、自分が置かれた状況を把握するとともに課題を分析し、解決策を考え、それを最後までやり遂げる力があります。 <チームを一つの目標に導くために> 大学3年の全国大会でチーム目標としてリレー入賞を掲げていました。しかし、当初メンバーには練習への主体性が感じられませんでした。そこで私が後輩15人と個別に話し合ったところ、後輩が練習内容や意図をあまり理解していないことに気づきました。そこで練習内容を決める際、先生だけでなく後輩の意見も取り入れ、練習自体は2年生に引っ張ってもらい、1人ひとりに責任感を持たせました。結果、大会では8位入賞することができました。この経験から、チームを1つの目標に導くためには、チーム1人ひとりの自覚と責任を高めることが重要だと学びました。 続きを読む
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Q.
自覚している性格
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A.
私の強みは、「困難があっても自身を成長させるチャンスと捉える所」です。 私の弱みは、「心配性な所」です。 続きを読む
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Q.
志望理由
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A.
私は、地元岩手の人々の活躍を発信していきたいと考えています。なぜなら、地元の人々が活躍している姿を伝えることは地域を元気にすると感じるからです。高校3年次、陸上の全国大会に出場した時貴社の方に取材をしていただき、地域の人々に与える影響力の大きさに感動しました。次は私がこの感動を多くの人に伝えていきたいと考えています。 続きを読む