18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 筑波大学 | 女性
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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容
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A.
私は、心理学研究室に所属している。研究室では、近年アメリカで出版された心理学関係の論文を翻訳している。その中でも1番印象深かった内容は、目標設定という章の「目標の優先順位をつける」というものであった。これは現在、就活、部活(陸上)、授業、卒論研究を抱えている自分にとって最も大切なことだと思い、すぐに実行に移した。その際、11年間続けてきた陸上と将来を決める就活のどちらを優先すべきか大変悩んだが、就活を優先しつつ、空いた時間で陸上 に注ぎ効率の良い時間の使い方をして全国大会入賞を叶えたいと思う。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私は困難な時ほど別の視点から解決策を模索することができる人間だ。大学で所属している陸上部で、全国大会の一週間前に骨折した時のことだ。「全国大会で入賞したい」と努力してきただけに、大きく落胆し、目標達成に対する意欲も失くしてしまうほどだった。しかし、元来負けず嫌いな私にとって、怪我を理由に努力しないのは勿体ないと思い、自分の課題を見つめ直すチャンスと捉え、怪我の期間中に回復を早めるリハビリや負傷箇所以外の強化トレーニングを行った。どちらも今までがむしゃらに練習をしていた自分にとって原点に帰る良い機会だと考えた。暫く競技場から離れ個別練習が続いたが、復帰後の自己ベスト更新と部の勝利に貢献することを考え乗り越えることができた。結果、想定よりも早く復帰することができた。このことから、社会でも困難な時こそ様々な視点から問題を分析し、積極的に解決策を考えたいと思う。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと
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A.
大学2年生の時、陸上競技で4×400mRの全国大会入賞を果たした。この種目は全国大会で年好成績を収め、その年も大きなプレッシャーがかかっていたが、チーム内に400m型の選手が1人しかおらず優勝どころかメンバーすら揃わない状況だった。そこで、高校の時4×400mRを経験した私は率先してリレーメンバーに加わり、後輩たちも一緒に練習に巻き込んだ。みんな専門外の種目に挑戦することに大きな不安を感じていたり、辛いメニューから逃げたくなったりすることもあったが、私から一人ひとりに声を掛け励ましながら最後までみんなで継続して練習をこなすことができた。その結果、大会ではそれぞれがベストパフォーマンスを見せ、4位入賞することができた。優勝することはできなかったものの、後輩が私に「来年は優勝しましょう」と言ってくれて、自分がチームの成長に貢献できたと感じることができた。 続きを読む