2022卒の学習院大学の先輩が福島テレビ総合職の本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2022卒福島テレビ株式会社のレポート
公開日:2021年7月4日
選考概要
- 年度
-
- 2022年度
- 結果
-
- 2次面接
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施していない
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
自分の進めたすべてオンラインでした。
1次面接 通過
- 実施時期
- 2021年04月 下旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- 最近興味を持った出来事
- 形式
- 学生1 面接官4
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 不明
- 逆質問
- なし
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
会場到着から選考終了までの流れ
接続してすぐ面接開始。終わり次第すぐ接続終了。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
自分でもテレビで働きたい、また周りにも公言して背中を押されている旨を伝えているので、そこから本当に熱をもって受験したことが伝わったのではないかと思います。
面接の雰囲気
1次で40~50代の相手が4人もいて厳格な雰囲気が漂っており、緊張感があった。こちらの返答にもリアクションが少なく、審査している感じが強かった。
面接後のフィードバック
面接でフィードバックはなかったですが、2次面接通知のメールにテレビ業界で働きたい熱意が伝わってきたと言われました。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
1次面接で聞かれた質問と回答
テレビ離れの世の中だけどどうしてテレビ局を志望しましたか?
私は今伸びているインターネットと比較した時、テレビは興味や関心に関係なく様々な情報を仕入れることが出来ると思います。たしかにインターネットは調べればその情報について突き詰めることが出来ますが、自分の関心ない分野の情報を簡単に手に入れることは出来ません。その特性を考えた時、今後もテレビの存在意義はあり、視聴者も残っていくと考えます。
また特に地方において、テレビ局の存在価値は今後上がっていくと考えています。というのも、ネットのトップニュースには全国的に話題となっているニュースは上がりますが、地元地域についての情報を得るためには調べないと情報を得ることが出来ません。今後地方紙も廃れていくと考えた時、ワンタッチで地域情報が流れるテレビはとても便利なツールとして重宝されると思います。
自分の周りの人にテレビに行きたいと就活の相談をしたらどんな反応される?
凄く応援されます。小学生の頃からテレビ局に憧れがあり、自分の夢であると公言していました。なのでその熱意や夢を身の回りの人には色々話しているので素直に背中を押してくれますし、添削などを頼んでも正直にこれはよくないとかあなたの強みはこれの方がいいなどとアドバイスをしてくれます。
深堀質問『テレビに向いていると言われますか?』
普段からはきはき話しているのでレポートしている様子が想像できると向いていると言われます。人に対しての興味が強いので、取材とか向いてそうともいわれます。またどうしてこの仕事につきたいのか説明をしたときに、そこまで明確にやりたい仕事があるのであれば向いているし、それを目指して頑張ってほしいと言われることが多いです。
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福島テレビの 会社情報
会社名 | 福島テレビ株式会社 |
---|---|
フリガナ | フクシマテレビ |
設立日 | 1962年6月 |
資本金 | 3億5000万円 |
従業員数 | 97人 |
代表者 | 森洋一 |
本社所在地 | 〒960-8012 福島県福島市御山町2番5号 |
URL | https://www.fukushima-tv.co.jp/ |
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