北日本放送の本選考体験記一覧 -志望動機・面接の質問と回答- （全10件）

【ESの内容・テーマ】得意な学科/得意な外国語/専攻科目/卒論のテーマ/自覚している自分の長所及び短所/趣味及び特技とその程度/好きな番組とその理由/購読新聞・雑誌・愛読書/部・クラブ活動/大学内外の活動/免許・資格・表彰など/採用後の居住地/県外支社への転勤の可否/希望職種/志望理由/採用後に取り組みたい仕事/北日本放送以外のエントリー企業・業種など【ES対策で行ったこと】私は番組制作をやりたいと思っていたこともあり、面白い人間だと思ってもらえるように意識してエントリーシートに取り組みました。

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明/不明【面接の雰囲気】基本的には終始和やかな感じでした。また、私が少し冗談を言うと面接官が笑ってくれて自分の中でも少し余裕が持てました。【富山県のニュースで何か気になっているニュースはありますか】私は最近オープンした立山黒部アルペンルートのニュースに関心を持っています。立山黒部アルペンルートの昨年の来場者数は約９８万でした。そしてその中で外国人が約２６万人いました。９８万人の中で２６万人が外国人というのは割合としてとても高いと思いました。また、これほど外国人の割合が高いということから立山黒部アルペンルートの魅力は外国にまで伝わっているのだなと感じました。立山黒部アルペンルート以外にも富山県の魅力はまだまだあるのでもっと外国人に観光に来てもらいたいです。また、来場者数が９８万人というなんとも微妙な数字だったので今年は１００万人目指して頑張ってもらいたいです。→北日本放送に限らずテレビ局ではこの質問をされることが多いので事前に対策しておくことが必要です。【どんな仕事がしたいですか】私はスポーツの力で富山県を盛り上げたいと思っています。私が小学生の時にスポーツクラブに入っていたのですが一度だけテレビ局に取材され、テレビで紹介されたことがあります。その影響は凄まじく大会会場に応援に駆け付けてくれる人が増えたり、入部希望者が増えたりといった効果がありました。その時私はテレビ局の影響力の強さを実感したとともにスポーツには周りの人をも巻き込む力があると感じました。富山県にはカターレ富山や富山サンダーバーズなど多くのプロスポーツチームがあるため、これらのチームの特集や地域のクラブチームを取材した様子を特集した番組制作をしていきたいと思っています。そしてスポーツの力で富山県が活性化してほしいという想いを持っています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】明るく質問に答えることを心がけました。一次面接は受け答えがしっかりしていれば問題なく通過できると思います。

【学生の人数】5人【テーマ】放送と通信の違い/テレビを通してどうやって地域活性化するか→詳しいテーマは覚えてませんが、確かこんな感じでした。また、時間も４０分だったかどうかの自信はないです。【評価されていると感じたことや注意したこと】普通のグループディスカッションのようにまずは役職を決めるのですが、ホワイトボードを自由に使ってよいという特徴がありました。意見を発信する力、それをまとめる力、時間スケジュールをコントロールする力、意見の説得力などがみられているのではないかと感じました。