- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. テレビ局ならキー局、且つ東京確約。ドラマや報道ではなくビジネス部門で募集しているテレビ局は珍しかったので選んだ。競争率が低そうだと思った部分もある。webテストが無いことも個人的に大きな利点であった。続きを読む(全100文字)
【ジャーナリズムの魅力を体感】【22卒】日本放送協会の冬インターン体験記(文系/ジャーナリスト)No.16456(学習院大学/女性)(2021/7/12公開)
日本放送協会のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2022卒 日本放送協会のレポート
公開日:2021年7月12日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2022卒
- 実施年月
-
- 2020年12月 上旬
- コース
-
- ジャーナリスト
- 期間
-
- 3日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
元々マスコミ志望で夏のインターンにも参加をし、NHKで働くことが具体的にどのようなことであるのか気になっていたから。また知り合いでインターンは選考への影響が出たとの話も聞いていたため、少しでも自分の志望業界を知って近づくために参加した。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
これといってなし。知り合いにNHK内定の子がいたため、NHKだからこそに惹かれた理由や強み、就職活動全般に関してのアドバイスをもらい、ESに反映させた。
同業他社と比較して、このインターンの選考で重視されたと感じるポイントを教えてください。
特になし。面接には結構な人数が通されて、そこで絞る感じであった。ガクチカなど自分の言葉でスムーズに表現できたのが良かったのではないかと思う。
選考フロー
エントリーシート → 最終面接
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2020年10月 下旬
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
ESの内容・テーマ
資格・免許・検定/部活・サークル・アルバイトなど/よく見る番組・ニュース・動画など/インターンシップ志望理由/最近関心を持った社会的な出来事/打ち込んでいること・熱心に打ち込んできたこと/自由記述欄
ESの形式
Webで入力
ESの提出方法
採用サイトのマイページから提出
ESを書くときに注意したこと
特になし。文字数が全体的に少ないため、色々な項目でアルバイトや性格的なものを混ぜ込んだり、簡潔に自分について伝わるようまとめた。
ES対策で行ったこと
ガクチカについては業界のOBに見てもらい、添削をお願いし、一目でみてわかりやすいような表現にしていった。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
最終面接 通過
- 実施時期
- 2020年11月 中旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 不明
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
会場到着から選考終了までの流れ
接続開始次第面接スタート。終わり次第退出。
面接の雰囲気
自分についてうなずきながら深く深く聞いてくれた。自分に興味を持っていると感じられたので話しやすく、自分が聞き返しても優しく穏やかに教えてくれたり優しい雰囲気でした。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
全ての質問に間を与えず、自分の言葉でしっかりと受け答えが出来たことが良かったのではないか。またはきはきと話す姿から働いているイメージを彷彿させられたと思う。
面接で聞かれた質問と回答
大学の部活ではなぜ選手でなくスタッフを選んだんですか
最初は選手としてやることも考えていました。ですが中高時代〇〇部で運動経験は皆無だったため、スポーツを経験してきた人の中に混ざることに対し不安や後ろめたさを感じていました。スタッフという立場だと大学まで運動部とは縁もなかった人も多かったこと、基礎能力では差がつかず努力次第で自分も輝けると思ったためスタッフを選びました。
第一志望の職種はアナウンサーですか?
はい、そうです。元々の憧れもありますが、自分自身人と話すこと、アナウンスをすることがすごく好きで好きなことを仕事にしたいと考え現在は第一志望としています。ですが色々な会社の説明会を受ける中で記者もリポートがあること、そして話す姿は映らないものの現場で人としっかりと対話をして情報を引き出すという点で自分の強みが生きるのではないかとも思っています。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
面接後にフィードバックがあった場合はその内容を教えてください。
元気な感じが伝わりますといわれたのみ。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- オンライン
- 参加人数
- 50人
- 参加学生の大学
- 全員はわからないが、わかる範囲だと早慶、地方国公立性生が多かった。
- 参加学生の特徴
- テレビや新聞を第一志望としている人が半数以上。マスコミ志望でなくても企業候補の1部として仕事やNHKの実態を知るために参加した学生もいた。
- 参加社員(審査員など)の人数
- 30人
- 報酬
- なし
- 交通費の補助
- なし
- 昼食費の補助または現物支給
- なし
インターンシップの内容
インターンの形式・概要
ドキュメンタリー制作やWEB戦略に関する講義/取材・原稿作成・レポートの実践・添削・発表/NHKで働くことについて現場社員へ自由な質問会
インターンの具体的な流れ・手順
オンラインで講義を聞き、社員の人にアドバイスをもらいながら実践する模擬仕事体験のようなもの。グループに分かれることはあっても基本的に1.1で指導を受けるので他者と密にかかわることはなかった。
このインターンで学べた業務内容
ジャーナリストの仕事について全般
テーマ・課題
ジャーナリストの仕事について体験
1日目にやったこと
午後からスタート。最初に1分間自己PRのようなもので自己紹介をし、ドキュメンタリー制作についての講義を受ける。その後先輩社員への質問会が行われ、2日目に行われる原稿制作や取材に関する基本的な講義を受ける。
2日目にやったこと
前日に引き続き原稿制作や取材に関する講義を受け、社員を取材対象者に見立てて取材、自分で原稿制作。お昼を挟み原稿について社員に添削を受け書き直し。そのあとNHKのWEB戦略に関して講義を受ける。
3日目にやったこと
リポート実習と題し、発声や原稿読み、実際にリポートを発表する。リポートは今までの内容を踏まえ、あらかじめ提出した身近な話題で1分間のレポートを行う。途中社員に添削してもらい、最後は全体の前で一人ずつ発表・軽く講評を貰う。総評があり終了。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
アナウンス部、記者の現場社員
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
基本的に講義はすべて現場の最前線で働いている社員の方が行ってくれた。また質問会や添削の際には現場社員の方と1.1でお話しすることが出来る。記者の仕事は話す力、聞く力よりも相手を思いやる力が最も大切だと言われたのが印象的だった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
時間的制約が限られ、お昼ご飯を挟んで発表や添削の時間が多く、次の日にワークを持ち越せなかった。残業させないための配慮だと思うがどの課題も時間ギリギリで厳しかった。あとは個人ワークなので自分一人で息詰まると案をひねり出さないといけなかったが、内容的にそこまで難しくないのと自分は原稿制作の経験があったのでさほどではなかった。
インターンシップを終えて
インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?
特になし。グループごとに分かれることもあったが、基本的に社員の方としかやり取りしないので情報交換などの場は全くなかった。
インターンシップで学んだこと
NHKだからこその強みを知ることが出来た。アナウンサー含め現場社員を30人ほど動員してくださり、様々な立場の人に話を聞きながら自分はどの役職が向いているのか、素養があっているのかなどじっくり考える機会となりとてもよかった。また模擬貴社体験のようなもので業務の実践を行うことで、実際の働くイメージを掴むことが出来た。
参加前に準備しておくべきだったこと
社員に質問ができる時間を全体的に多くとってくれる。そのため社員に対して仕事やNHKについて深く聞く質問をもっとたくさん用意しておけば良かったと感じた。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
実際に業務を行い、取材したり記事を書くことに対し難しい部分も感じながら面白みを感じたから。自分の持つ素養を存分に生かせる業種であると思ったし、自分のイメージしていた記者業務との誤差もあまりなかったので、この感じであればしっかり働けるとイメージがついた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンの参加学生はマスコミ志望ばかりでなかったので、自分のやりたいことを直球に伝えやすいと感じたから。またこのインターンを通じて自分の力のアピールすべき点が明確になったので、自分の働いている姿に関してしっかりと面接官に話すことが出来ると思ったから。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
マスコミ業界は元々第一志望ではあったが、中立的な立場から報道できることに最も魅力を感じた。マイナスな意見も汲み取りやすく、様々な視点の意見を届けることを会社全体として考えている点に対し自分のやりたいこととのマッチングを感じたから。また映像技術も他より最先端を行っていると感じ、視聴者への訴求力の強さを感じたから。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
まわりではインターン参加者限定選考がある人もいると言っていた。また自分の友人は限定選考はなかったが、インターンでの良い印象が面接で活かすことが出来たと話していたから。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ参加者限定で何度か勉強会が行われた。記者の人中心で震災報道や海外支局など様々な立場の社員の話を聞けた。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
インターンシップ参加のずっと前からマスコミ(テレビ・新聞)を第一志望として就職活動をしていた。元々キー局よりも地方局で様々な企画に携わることのできる記者として働きたいと考えていた。また他に少し飲料業界なども検討しており、自分が本当にマスコミに向いているのか不安に思っていた時期がこのインターン参加前だった。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
NHKは国営ということで政府の制限下に置かれてるのではないかなどあまりいいイメージはなく型苦しい印象だったが、NHKだからこそCMなどの営利目的なしに自分たちが伝えるべきだと判断したものを大きな特集から小さな出し物まで様々な形で表現できると思い、魅力的に感じた。記者の仕事自体もとても面白く自分の理想に近いと感じ、また映像の訴求力について深く実感し、新聞でなくテレビ業界の記者として働きたいと感じた。
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キー局や準キー局を第一志望にしていたが、夏インターンシップの選考倍率が高いことを知り、正直興味はなかったが地方局まで幅広くエントリーすることにした。
またテレビ業界はob訪問がなかなかできないため、業界人と関わることも目的としていた。続きを読む(全134文字)
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A.
テレビ業界に興味があったから。
東京在住なのでキー局を第一志望にしていたが、夏インターンシップの選考倍率が高いこともあって地方局まで提出した。
またテレビ業界はob訪問が中々できないので社員と関わることも目的としていた。続きを読む(全112文字)
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- A. 放送業界に興味がありインターンの参加を決めました。自身が関西に住んでいるため、MBSは非常に身近なテレビ局でした。また、MBSのインターンの開催場所が大阪梅田であったため、通いやすいことも決め手でした。続きを読む(全101文字)
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- A. 何かを制作することに関心があり、テレビ業界が自身に向いているのかもしれないと思ったため。テレビ局内を回って紹介してくれるということで有名人に会えるかもと思ったから。選考も無く先着順だったので応募した。続きを読む(全100文字)
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- A. インターン時期が早く、面接やグループワークの練習ができると思ったからです。中でもテレビ東京は他キー局とは一味違った雰囲気を持っていると感じ、興味を持って応募しました。この時点でテレビ局の就職は全く目指していませんでした。続きを読む(全110文字)
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- A. ビズリーチ・キャンパス経由でのスカウトを受けたことが大きい。そこを足掛かりとして就職活動を始めようとしていた。また、このインターンに参加することで、参加の動機として、早期選考に参加できることも大きい。続きを読む(全100文字)
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- A. 私がこのインターンに興味を持ったきっかけは、大学の先輩からの推薦でした。彼女が実際に参加して得た経験や成長について話してくれたことで、具体的なイメージが湧きました。また、テレビ業界での実務を体験できる貴重な機会だと思い、参加を決意しました。選んだ基準としては、地域...続きを読む(全191文字)
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. インテックの業界理解編と事業理解編にも参加していたため、参加を迷っていたところ、メールの方に開催案内がきたため。また、メールの方に参加者には優先的に会社説明に案内する(早期選考の案内あり)と記載があったため。続きを読む(全104文字)
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. テレビ局に興味があり、地元の局ということもあったため応募した。夏にもインターンがあり、落ちてしまったが夏のとESが同じ質問だったので、取り組みやすかった。だいたいテレビ局のインターンは番組の企画を考えるものが多いが、自分の興味のある分野に絞ったインターンだった。続きを読む(全131文字)
日本放送協会の 会社情報
会社名 | 日本放送協会 |
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フリガナ | ニッポンホウソウキョウカイ |
設立日 | 1950年6月 |
資本金 | 1億6337万5000円 |
従業員数 | 10,333人 |
売上高 | 7485億4300万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 前田晃伸 |
本社所在地 | 〒150-0041 東京都渋谷区神南2丁目2番1号 |
電話番号 | 0570-00-3434 |
URL | http://www.nhk.or.jp |
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