【医療業界の調整役】【23卒】日本経営の総合職の本選考体験記 No.21341（非公開/男性）（2022/5/17公開）

コンサル体験型説明会「Feel」

会社説明
GW
質疑応答

事前準備はなし、特に調べなかった。
注意したのは、カメラオン時の画面の明るさ等の印象に関わる部分に気を使った。
どこにでもあるような普通の説明会だった。

セミナーは参加必須ではない。
一部選考に有利に働く可能性あり、GWでの評価がよいと1次面接が免除されるらしい。

SPIより簡単でTG-WEBより時間の余裕がある。これらのテストをやっておけばこれも大丈夫。

不適正検査スカウター

能力検査NRのみ
範囲:一般常識的な言語と非言語
回答制限時間：30分
設問数：30問
回答形式：5肢択一式
設問ごとの制限時間：なし

なし

Google Meetに入るだけ

ネガティブチェックの要素が強いと感じる。リクルーターは本当に人事とつながっていなさそうであり、業務に就く一社員といった印象だったので、質問にはアナウンサーのようにしっかりと伝えることが大事だと感じた。

面接官をやり慣れていない印象だった。こちらが何か話していても、その最中にESの内容を確認しているようだった。こちらに対して雑談を振るなどはなかった。

なし

なし

日本経営でやりたいことは？

私は御社に入社後、働き方改革や人事評価や人事育成に関する調査業務など、労働に関するプロジェクトに参加し、日本の医療業界を支えたいと考えています。理由は以下の2点の理由です。
1点目は御社独自の顧客先現場に実際に赴き現状分析するという就業様態にあります。これにより、貴社では顧客に対する施策の分析や提案といった一般的なコンサルティング業務に終始せず、それらの実行にまで携わることができると考えています。そして顧客とともに問題解決にあたり、より包括的なサポートに力を入れていることに魅力を感じています。
2点目は御社が早期からプロジェクトの現場担当者を任せるなど、早い段階でプロとしての活躍を求めている点です。経験が浅いうちから裁量の一端を担えることで、早期に専門性の高いコンサルタントとして活躍し、日本の医療業界を支えたいと考えています。

ESにあるが、自己PRをもう一度確認させてほしい。

困難に直面しても、チャレンジをやり通すことが強みです。常に高い向上心を持ち、成長し続けたいと考えています。優勝を目標とした学部内の〇〇会に出場した際、チームメンバー○人で○か月の期間を費やし作成してきた資料を、〇〇から「〇〇〇〇」と指摘を受け、発表の直前に構成を練り直さなければならなくなったことがありました。私は指摘された原因がメンバー間に課題に対する認識の差にあると気づいて、メンバーと根気強く議論を重ね、論点と主張の方向性を一致させました。そして意見を取りまとめ、短期間で資料を再構成し完成させ、その結果、〇〇会では〇〇の部で〇〇チーム中○位、〇〇の部で〇〇チーム中○位に入賞しました。このように、どんな場面でもチャレンジを全力でやり通すことが、私の強みです。

性格検査のみなので対策なし。強いて言うなら不適正検査は露骨な足切り質問があるためそれはあたりさわりのないように答える。

不適正検査スカウターの検査SS、SB、TT

資質検査　150問　30分
精神検査　100問　20分
定着検査　100問　30分

性格検査のみなのでなし

Google Meets

評価されたポイントは面接官の鋭い指摘に粘り強く食らいつくことだと思う。指摘こそヒントであり、互いのマッチ具合に真摯に向き合ってくれたからこそ、学生自身も真剣に考えた発言を心がけなければならないと感じた。

冒頭では緊張をほぐすためか雑談が入った。圧迫ではないが詰めに詰められた。ただ論理性より、同社をどれくらい調べているかや熱量などを見ている様子だった。

なし

なし

あなたにとっていい会社とは？

若いころから挑戦でき、自らを鍛える環境で仕事ができる会社です。
なぜこれをいい会社と思うのかといいますと、大学で未知の分野にも全力で挑戦することで、よい成長をできることを学んだからです。
大学に〇〇〇〇を果たしたのですが、当時連絡を取っていた〇〇〇時代の恩師の「〇〇〇」という言葉に押され、まずは興味分野を見つけて大学で学び通そうと決心したことがある。入学時から、講義を〇〇〇から履修し、〇〇〇学に特に興味を持った。その応用分野である〇〇〇学に特に惹かれ、それを取り扱う〇〇に所属した。その後も学びに手を抜くことなく、現在私は〇〇内で一番の成績を有している。この経験を通して、どんな機会に対しても「何か自分の身になることがあるのでは」と考えることを重要視しました。
そのため、若いうちからプロとして経験を積み、常に高みを目指すことができる環境で働くことを、非常に重要視している。以上が私にとって良い会社であり、これが御社を志望する最大の理由でもあります。

あなたのやりたいことは弊社で本当にできるのか。

病院だけでなくヘルスケア業界全域のコンサルティングを行える御社だからこそ可能なものであると考えております。なぜなら、高いモチベーションを持ちながら長く働ける場であること、自分の強みが生かせる場であると考えているからです。
社会福祉について学んできた私にとって、医療問題という課題は非常に関心が高く、就職活動前からその諸問題の解決に強く関わりたいと考えていました。
また、サークル運営や大学の共同研究などで、全体最適を考える調整役を引き受けることが多く、その強みを自覚したうえでコンサルタントという職業を志望しております。
人事評価や人材育成の業務に携わるには御社コンサルタントとして活躍するほかないだろうと考えています。

Google Meetを使用

事前課題の徹底度が合否の分かれ道だと思う。説明会でも強くアピールしていたように、この会社は従業員の家族に対しての感謝を強要する傾向がある。会社側が個々の家庭環境を考慮することはないと思われるため、いかに自分が家族を愛しているかを示すことが必要であり、そこが評価ポイントであると感じる。

会話しづらい面接だった。ほぼこちら側のスピーチのように進んでいった。緊張感はほかのどの面接よりもあった。

なし

なし

就職活動の軸を教えてください。

就職活動の軸は2つあります。まず1つ目は、正答のない問題に対し、合理的な解を見出す仕事に就きたいということです。大学で〇〇〇〇を専攻したことで、明確な解決策のない問いについて考え続けることに面白みを感じました。特に御社では、顧客の課題解決の支援を通じて、企業や社会の発展に大きく貢献できると考えています。
2つ目は、若いころから挑戦でき、成長の機会が多くある環境で働くことです。〇〇〇にも全力で挑戦することで、好機をつかむことができることを学びました。そのため、若いうちから大きな裁量を担うことで、早期にプロフェッショナルとして経験を積み、常に高みを目指すことができる環境で働くことに重きを置いています。

今までお世話になったと思う人たちとその内容

多くの方に支えられて今があると考えていますが、今までで一番お世話になったと思う人は父です。父はちょっと立ち止まって、自分で考えることの大切さを教えてくれました。父はかなりのへそ曲がりで何か話しても「これっておかしいよな？」みたいに同意や意見を求めてきます。小さいころからそういうところを見ながら育ってきたこともあり、自分の意見を持つ力が自然と身についたように思います。大学でも、私はよく「自分を持ってる」「自主性がある」と評価されるのはおそらくそうしたバックグラウンドがあるからだと最近は思っています。父が意図してそういう育て方をしたのかは定かではありませんが、結果的には父には良い影響を受けたので、そういった意味では人生全般で一番お世話になったと考えています。

企業の雰囲気が合わないと感じたため。