1次面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】女性男性1名ずつでした。笑顔もあって話しやすい雰囲気でした。話も真摯に聞いてくれて人間性や人柄を見ている感じでした。【自己PRを教えてください。】私は、責任感を持って課題に取り組むことができます。塾講師のアルバイトをしている時、初めは生徒の成績を全く上げることが出来ず、申し訳ない気持ちがありました。そこで、一点でも多く生徒の点数を上げたいという思いから周りの先生に相談したりして自分自身でも常に試行錯誤をしていました。そして、生徒の成績を上げるのに最も重要なことは生徒との信頼関係を築くことだと気づきました。そこで、授業外でも積極的に会話したり、時には勉強とは関係の無い話をして生徒との壁を壊そうと努めました。また、授業も自作の振り返りシートを使って苦手を明確にして生徒が質問しやすい環境にする工夫をしました。その結果、生徒との信頼関係を築くことができて担当した生徒の成績を一段階上げることが出来ました。このことから、責任感を持ってまだ出来ることは無いかを考え抜くことで課題を解決することができると実感しました。これが私の強みとなっています。【どのような企業を受けているか教えてください。】私は「人と関わり、悩みを解決して喜んでもらうこと」というのが企業選びの軸です。そのため、業界や業種は特に絞らずに軸にあった会社を選んでいます。貴社は製品開発を行う企業様に向けて販促の悩みを解決する取り組みをしており、様々な商材を使って解決へ導いています。お客様と関わって現状を把握してニーズに合った提案して課題解決をしていきたいと思っています。現在は、広告代理店の会社やメディア、印刷系といった会社の選考に進ませていただいていて4~5社受けていて選考途中です。そのなかでも、最終面接が控えている会社が2社あります。嘘はつかずに素直に今の現状、状況を伝えました。他の会社との軸でブレがないようにきっちり説明できるようにしておきました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】時間が短いため、短い時間でいかに印象を残せるかだと思います。かといって奇をてらったことはする必要はなく、企業分析や自分のことをしっかりと話せることが大切です。時間が短いからか深堀はそこまでされませんでした。
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