【全速力で走る考える人間】【23卒】北一食品の飲食の本選考体験記 No.28232（非公開/非公開）（2022/6/6公開）

プレミアムセミナー

社長へのインタビューと座談会

座談会があることはわかっていたので、質問を沢山用意していきました。あとは、ノートと筆記用具は持っていく位です。

このセミナーに参加しなくても、選考には参加できました。参加したことで1次選考が免除でした。なので、参加すべきだと思います。

すぐ面接です

常に笑顔で話すことが大切だったように感じます。あくまで素の自分で、繕ってもバレてしまうと思っていたので飾らずにお話しました。

事前に面識のある方だったので、世間話をしてから面接に入りました。あとはパーソナル的な部分を聞くことが多かったかなと思います。

なし

なし

弊社の商品で好きな物は？

日替わりのあら汁です。御社のあら汁は魚のあらのだしが効いていて、野菜も沢山入っているため、その甘みも加わりとてもほっとする味です。北海道の厳しい寒さを和らげるような力があると思います。私の持ち前の好奇心と行動量から、最近は御社のあら汁を再現できるように、昆布やいりこ、鰹節から出汁をとり、魚のあらを用いて、よくあら汁作りに取り組んでいます。しかし、御社のあのなんとも言えない絶妙な塩味と出汁の加減が未だ再現出来ておりません。また、私の中では、北海道らしい鮭のあら汁が最も美味しいと感じるのですが、真鯛のあら汁が1番人気と伺い、白身魚の方が純粋に魚の出汁を楽しむことができるため人気なのだな、と感じました。

過去の失敗談を教えてください

私は高校時代書道部で部長を務めていました。部の強化のために練習内容を考えていたのですが、ある日部員から「集中力が続かない」と言われてしまいました。私は部員それぞれの性格などを考えずに、基礎練習の回数を増やすだけのメニューにしていたことに気づきました。
そこからは部活以外の部員の言動を観察し、性格を把握するように心がけました。そして、弱点を克服するための練習メニューを組むように意識しました。このように改善した結果、大会でも成績を残せるようになり、書道パフォーマンスの質もアップしました。私はこの経験から、課題をきちんと把握した上で改善するためにできることを考えるようになり、大学での経験に活かすことができました。

すぐ面接です

最終面接なので、とにかくやる気と性格を見られたと思います。あと、素直さが大切とよく仰っていたので、素直アピールをすると効果的かも知れません。

事前に面識のある方が面接官だったので、世間話をしてから面接を始めた。性格に関する質問が多かったです。

なし

無し

趣味特技を教えてください。

私の趣味・特技は、小学校3年生から高校3年生まで続けてきた書道です。書道の日々の練習では、半切50枚を書き、高文連前には1日で半切150枚を書き、12時間書き続けていました。そのため、集中力と向上心は人一倍あります。書道を継続することで力がつき、小学校6年の時には8段をとり、高校の部活動では全道大会に進出しました。また毛筆だけではなく、硬筆書写技能検定を取得し、ペン字にも取り組んできました。そして、高校で書道パフォーマンスを行ったことにより、チームワークの大切さを知り、どうしたら円滑に人間関係を築けるのかを考えました。また部長という立場だったので、リーダーシップも図ることができ、人として大きくなることも出来ました。

キャッチフレーズを教えてください

私は「全速力で走りながら考える人間」です。成功に向かって先陣を切って走り抜け、何事にも主体的に取り組むことができます。私は大学時代、居酒屋でアルバイトをしていました。当時はコロナ禍による売上低下にあい、売上アップのため新商品やサービスの開発が急務でした。そこで私は競合店舗の調査、友人へのアンケートや他ジャンルの店舗への訪問を経て、新メニューのSNS広告を毎週打つことを提案しました。初めて来るお客様に食事を楽しんでほしいという私の想いから発案した制度でした。これにより新規のお客様の数が劇的に増え、売上も向上しました。
入社後は、常に自分から考えて動き出すことで貴社の発展に貢献したいと考えています。