【20卒】なか卯の総合職の面接の質問がわかる本選考体験記 No.7073（日本大学/女性）（2019/6/25公開）

ひたすら笑顔でいました。また、ESの趣味の欄に少し奇抜なことを書いたのでそれもよくうけていました。結果、1次面接以降○○が趣味の子というように話が他の社員さんに回っていて、おかげでとんとん拍子に行けました。

雰囲気は和やかを超して雑談といった感じでした。それでも、しっかりと学生の話を聞こうとしてくれました。

学生時代に頑張ったこと

学生時代最も打ち込んだことは所属しているサークルの学習発表会です。学習発表会は各班、自然保護や環境問題について調べ、近くの公民館でスペースを借りて一般の方向けに発表を行うものです。私はその班長として活動していました。はじめは人前での発表に慣れたいと思い班長に立候補しましたが、実際班長として活動し始めると、発表の準備の方が大変でした。模造紙の構成や原稿を作成した後、元班長全員から承認を得るまで書き直さなければならず、模造紙の構成が通らなければ、班員が模造紙をつくることが出来ません。そのため、班員の作業を止めないために、構成を早く承認してもらえるよう頑張りました。また、一般の方にもわかりやすく、興味を持ってもらえるように、班員からアイデアを募り、一緒に模造紙に仕掛けをつくる等工夫をしました。その結果、発表も無事成功し、一般の方から、分かりやすかったと言って頂けました。この経験から、チームで動くことの大切さを学ぶことが出来ました。

アルバイトをしていて嬉しかったことは？

私は現在居酒屋でホールのアルバイトをしています。アルバイトをしていて嬉しかったことはお客さんから、「いつも気が利くね、ありがとう」と言われたことです。私は普段からお客様に心地よく過ごしていただけるよう、お客さまのグラスが空いていたら次の飲み物をお伺いする、灰皿が一杯になっていたら交換する、といった気配りをするように心がけていました。その結果お客様から先ほどのようなお褒めの言葉をいただくことができ、とても嬉しかったです。これからも周りをよく見て判断しながら行動していこうと思いました。
（嬉しかったことと一緒に辛かったことも聞かれることがあるので、どちらもしっかり考えていた方が良いと思います。ただ嬉しかったことを言うよりは、それがあったからいまはこうを言えたら良いかもしれないです。）

ひたすら笑顔です！！！あとは話しているとき、聞くとき目をガン見するレベルで見た方が良いと思う。接客業なので社員さんはめっちゃ目を見てきます。

雰囲気は和やかを超して雑談といった感じでした。それでも、しっかりと学生の話を聞こうとしてくれました。

なか卯の店舗に行ってみて良かった点気になった点

私が行った店舗は○○店で15時頃に行きました。良かった点としては、あいさつがとても元気だったことと、料理がでてくるのがとてもはやかったことです。母と行ったのですが、母も料理が出てくるスピードははやくてすごいねと言っていました。気になった点は、一味のふたがこわれて空きっぱなしになっていることと、お客様が帰るときの「ありがとうございました」のあいさつがお客様が出て行った後に言っているのできっとお客様に聞こえていないことです。せっかく元気な声であいさつしているのでとてももったいなく感じました。厨房で作業しているときも客席側に意識を向けることが出来ると良いのではと思いました。
（牛丼の無料券をもらって、実際に店舗に行って確認してきてと言われました。）

将来やりたい仕事は？将来ビジョンなど

私はお客様に美味しいを届けたいと考えているので、将来商品開発に関わりたいと考えています。そのためにもまずはしっかりと店舗での仕事をして、接客や調理などを通してお客様の求めていることを学んでいきたいと考えています。その上で、商品開発に関われる機会があれば新しい商品を開発したいです。
（これを話した後に、商品開発はゼンショーで行っているので厳しいと言われました。
HPにもパンフレットにも、会社説明会でも、基本は店舗勤務がメインなので、本社に行きたいと考えていても、店舗の仕事をないがしろにせず、本社の仕事に就くためにも店舗でこう頑張りたい！というと良いと思いました。でも、本社の仕事、部署は聞かないと教えて貰えないので、店舗業務の中で、どういう働き方したいか言った方が確実です。）

笑顔と背筋と目を見て話す！これをひたすらに気にしていました。やはり接客業なので面接官の方も目力がすごいです。しっかりと自分の考えをもっているアピールをすると良いかもしれないです。また、最終面接前に面談をしてくれたので、そこで指摘されたことをしっかり直すようにすると良いと思います。

雰囲気は和やかを超して雑談といった感じでした。それでも、しっかりと学生の話を聞こうとしてくれました。

将来どのように働いてきたいか

私はお客様に美味しいを届けたいと考えているので、将来商品開発に関わりたいと考えています。そのためにもまずはしっかりと店舗での仕事をして、接客や調理などを通してお客様の求めていることを学んでいきたいと考えています。その上で、商品開発に関われる機会があれば新しい商品を開発したいです。しかし、商品開発に関わるのはとても難しいと伺ったので、商品開発に関しては”機会があれば”と思っています。もうひとつキャリアステップで考えているのは、イベントの企画をしたいと考えています。やはり多くのお客様に美味しい幸せを届けるために、イベントを企画して、なか卯を知ってもらって多くの人に来て食べてもらいたいと考えています。

自己PRをしてください

私は、行動力があります。私は、高校生の頃、茶道部で部長として活動していました。文化祭では、教室で茶屋を出店していましたが、毎年赤字でした。２年生の時、次の部長に私がなると決まり、部長になるからには新しいことをしたいと思っていました。そこで、今まで使われていなかったスペースでの出店と、学校の梅を使った梅ジュースを作ることを企画しました。初めに先生に提案したときは、どちらも前例がないからと却下されましたが、諦めず、具体的な計画を立て、半年間交渉したため、先生にご協力いただけ、３年生の文化祭では、どちらも実現することが出来ました。その結果、その年の売り上げが前年の３倍にすることができました！今後も、この強みを生かし、何事にもに行動力を持ってチャレンジしていきます

気が済むまで就活を続けて良いと言われました。ただ、月一で内定者ミーティングや電話で状況の確認は入る。

まずは他のファーストフード店としっかり比較した方が良いと思う。私は他の外食業を見ていなかったので、何回か面接官や人事の方に他の外食業の企業さんを見に行けと言われました。あとは、リーダー経験やチームで動いた経験、体育会系の経験等があると良いのかなと思います。あとは、アルバイト経験とかも。基本的にESに書いてあることに沿って質問されるので、ESはよく練ると良いです。2次や最終では、「これを聞くから考えてきて」や、「この数字を調べて覚えてきて」と前もって言われるので答えられるようにしておくべきです。

内定者ミーティングに参加していないのですが、濃いめのキャラがあると通りやすいイメージがありました。あとはひたすらに笑顔や目を見て話すなどの基本的な対人スキルがある人が内定出るのではないかと感じました。

注意点は特にはないです。本当に面接全て雑談です。でも雑談だからと言って態度が砕けすぎないようにするのが注意点かもしれません。やはり、人手不足だからか、かなり内定が出やすいと思います。連絡は基本電話なので、留守電の設定などしっかりしておくと良いです。080から始まる携帯番号からかかってくるときもあります。