【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】雰囲気は和やかを超して雑談といった感じでした。それでも、しっかりと学生の話を聞こうとしてくれました。【学生時代に頑張ったこと】学生時代最も打ち込んだことは所属しているサークルの学習発表会です。学習発表会は各班、自然保護や環境問題について調べ、近くの公民館でスペースを借りて一般の方向けに発表を行うものです。私はその班長として活動していました。はじめは人前での発表に慣れたいと思い班長に立候補しましたが、実際班長として活動し始めると、発表の準備の方が大変でした。模造紙の構成や原稿を作成した後、元班長全員から承認を得るまで書き直さなければならず、模造紙の構成が通らなければ、班員が模造紙をつくることが出来ません。そのため、班員の作業を止めないために、構成を早く承認してもらえるよう頑張りました。また、一般の方にもわかりやすく、興味を持ってもらえるように、班員からアイデアを募り、一緒に模造紙に仕掛けをつくる等工夫をしました。その結果、発表も無事成功し、一般の方から、分かりやすかったと言って頂けました。この経験から、チームで動くことの大切さを学ぶことが出来ました。【アルバイトをしていて嬉しかったことは?】私は現在居酒屋でホールのアルバイトをしています。アルバイトをしていて嬉しかったことはお客さんから、「いつも気が利くね、ありがとう」と言われたことです。私は普段からお客様に心地よく過ごしていただけるよう、お客さまのグラスが空いていたら次の飲み物をお伺いする、灰皿が一杯になっていたら交換する、といった気配りをするように心がけていました。その結果お客様から先ほどのようなお褒めの言葉をいただくことができ、とても嬉しかったです。これからも周りをよく見て判断しながら行動していこうと思いました。(嬉しかったことと一緒に辛かったことも聞かれることがあるので、どちらもしっかり考えていた方が良いと思います。ただ嬉しかったことを言うよりは、それがあったからいまはこうを言えたら良いかもしれないです。)【評価されたと感じたポイントや注意したこと】ひたすら笑顔でいました。また、ESの趣味の欄に少し奇抜なことを書いたのでそれもよくうけていました。結果、1次面接以降○○が趣味の子というように話が他の社員さんに回っていて、おかげでとんとん拍子に行けました。
続きを読む