1次面接
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】ミーティングルームに入室後、すぐに面接開始【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事の女性、年次はある程度上だった【面接の雰囲気】雰囲気はとても穏やかで、面接というよりは会話のようにテンポ良く質問されてその流れで進んでいく感じだった。【現在通われている大学と学科、専攻科目を選ばれた理由を教えてください】幼少期に数年間海外に住んでいた経験から海外の言語や文化に関心があり、言語教育や留学制度が充実している学校を中心に大学への進学を考えていました。都内にある大学の中では比較的学校の規模が小さく、アットホームな雰囲気で大学生活を過ごせるところに魅力を感じて〇〇大学を選びました。その中でも〇〇学科を選んだ理由は、特定の言語だけでなく政治、経済、法律、文化、宗教など幅広い分野を学べることを知ったからです。当時はこれといって突き詰めて勉強したい分野を決め切れなかったので、将来の可能性がより広いであろう道を選択しました。専攻している〇〇については、1年生の頃に一般教養の講義を受けてから興味を持ち、専攻分野として学びを深めたいと思いました。【英語に関しては、どの分野がいちばん得意ですか】単刀直入にいうと、「読み書き」の分野がいちばん得意です。世間一般でいう帰国子女で幼少期に数年間欧州で暮らしていた経験があるのですが、小学校入学前に帰国して以来は日本で暮らしていて、聞き取り以外のとくに読み書き関しては自分で勉強して身につけたのが大部分です。耳が慣れていることもあって日常的な会話の場面で聞き取りや話すことに苦労することは多くないですが、ビジネスレベルになると流暢とは言えず、大学受験などを通してかなり勉強した読み書きの方が自信はあります。(質問のテーマがガクチカから志望動機に変わる間の小休憩のような形で、雑談の一環として聞かれた。おそらくこの質問への答え方で合否が決まるわけではないと思う)【評価されたと感じたポイントや注意したこと】学生時代の取り組みを中心に、様々な角度から人物像を探られたような印象。オーソドックスな質問ばかりなので、ある程度面接に慣れていれば全く問題ないと思う。
続きを読む