【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】入室してすぐに面接開始【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事の社員と中年の秘書【面接の雰囲気】1次面接と同じく穏やかな雰囲気だが、法律事務所およびMHMへの志望度の高さを探られている感じはした。質問は8割以上が秘書の方からだった。【○○さんが、就職活動の軸としていることがあれば教えてください】企業を選ぶ軸として、大きく3つの軸を大切にして就職活動を進めています。1つめは、女性特有の様々なライフイベントを経ても長く働き続けられる環境であることです。多様な業務経験を積むというより、1つのことを長く極めていくほうが自分に合っているとも思い、秘書職もしくは一般事務職を中心に考えています。2つめは、影響力が大きく、社会貢献生の高い仕事をすることです。幅広い視野と大きな責任を持って働くことが自分のやりがいに繋がると考えるからです。3つめは、個々の競争よりも個々の協力を重んじ、全体で結果を出し成果を上げていく環境であることです。競争を強いられる環境にストレスを感じるので、チームの一員として結果を出していく方がやりがいを見出せると思っています。【自分のどのような点が、秘書職として活かせると思うか】飲食店でアルバイトしていた際に、他のスタッフや社員さん、次に何を求めているのかを察して適切なフォローをすることにやりがいを感じていました。都心のかなり忙しい店舗だったので、そういった小さな気遣いやフォローが流れを大きく変えたり、全体の効率化に繋がっていました。業務内容やその規模は違っても、弁護士秘書職として求められるパフォーマンスには共通する部分があると思います。秘書職としては、アルバイトで培った「先を読む力」と語学力を活かしていきたいと思っています。語学を活かせる点で商社などの一般事務職も検討していますが、配属によって働き方が大きく異なる点から、法律事務所および秘書職を第一志望にしています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】「就職活動の軸」や「大切にしてる価値観」などの質問に対しては法律事務所の秘書職に寄せた回答を準備しておいた。メーカーや商社の一般事務職ではなく法律事務を志望する理由を聞かれた際に、もう少し説得力のある回答ができればよかったと思う。
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