18卒 本選考ES
病院総合職
18卒 | 立正大学 | 女性
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Q.
学生時代にもっとも力を入れたこと(800字以内)
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A.
学業 【年間成績で約160人中トップ5に入り,成績優秀者に選ばれました】 学業の中でも,特に苦手な統計に力を入れて勉強しました。統計は,私が大学で専攻している心理学の中でも鬼門と言われている分野であり,論文を読むうえで基礎となる分野です。そこで,心理学の学力向上のためにも統計を克服したいと考え,以下の点を心がけるようにしました。 「1.毎授業の予習・復習をする」 「2.先生に積極的に質問をする」 「3.心理学の論文を複数読み,関数の使われ方に慣れる」 その結果,統計の授業では,最高ランク「S」の成績を取得することができました。また,他の授業でも同様に努力するよう心がけ,第3学年時には成績優秀者になることができました。 この経験から,苦手なことにも真剣に取り組み,極める姿勢を持ち続ける大切さを学びました。そして,仕事においても貪欲にスキルを磨き続け,成果を出すことができると考えています。 アルバイト 【学内アルバイトで約200人の下級生のサポートをしました】 コンピュータのスキル(Word,Excel,Power point等)を学ぶ授業において,先生や学生をサポートする学内アルバイトをしました。最初は学生から質問があった時だけ教えるというサポート方式を取っていました。しかし,自ら質問をしてこない学生も多く,そのような学生が内容を理解できないまま授業が進んでしまうという問題点がありました。そこで,学生の理解度を上げるため,次の点に注意してサポートをするようにしました。 「1.学生への積極的な声掛け」 「2.学生自身が分かっていない疑問点の把握」 その結果,私の事を信頼して自ら質問をしてくれる学生も増え,授業の内容が理解できるようになったと感謝されるようになりました。 この経験から,私は相手にとって本当に必要なことを見つけ,それに対しサポートをすることができるようになったと考えています。仕事でも自ら問題を探し出し,適切な対処を心がけます。 続きを読む